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第33回企画展
遺跡調査に見る山口大学の原風景1 かつて吉田キャンパスは広大な耕地が広がる農村でした 本学が山口市吉田の地に統合移転を開始するのは昭和41年(1966)のこと。現在まで継続的にさまざまな施設整備が行われ、数多くの校舎をはじめとする教育・研究・運動施設が建ち並んでいますが、大学移転以前の吉田には、広大な耕地が広がり、部分的に村落が存在するにすぎないのどかな風景が広がっていました。 今回の企画展では、本学移転前の農村風景がいつ形成されたのか、当館の実施した発掘調査成果を基に考察します。 当展示をご覧いただければ、吉田キャンパスの地下に遺跡が良好に残っている理由も同時にお分かりいただけるはず。ぜひ一度足を運んでください。 会場:埋蔵文化財資料館展示室 |
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初夏の日差しを浴びる埋蔵文化財資料館
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約50点の実物資料と各種画像でお出迎え
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「準備不足」の声も聞かれるが極力解説文を簡略化
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