評価指標 

 国立大学は,平成16年の法人化により,国の機関という位置づけから,国立大学法人へと設置形態が転換されました。国立大学病院も,法人化の趣旨を踏まえ,自主性・自律性を発揮して運営すべきことは当然ですが,その役割・機能を推進し,医学・医療の分野でどのような社会貢献ができるかということは,国立大学病院の存在意義に関わるきわめて重大な問題です。また,公的機関であることから,診療報酬のみならず運営費交付金など公的資金で運営されており,その社会的責任は極めて重いといえます。(国立大学附属病院長会議作成「国立大学附属病院の主体的取り組みに関する評価指標のまとめ」より引用)
 国立大学病院評価指標は,全国42の国立大学病院が,自主的・主体的に自院の機能の質向上を図るとともに,取り組み状況や成果を社会に開示し,理解と信頼を得ることを目的に,共通の指標として国立大学附属病院長会議が策定したものです。このたび,山口大学医学部附属病院では,以上の趣旨に則り,初めての試みとして平成19年度及び20年度実績の取りまとめと自己評価を終了しました。自己評価により現状を把握し,今後も引き続き,社会の理解と信頼を得つつ発展していくことに,病院職員一同邁進いたします。

1 高度医療評価制度・先進医療診療実施数
2 全手術件数
3 緊急時間外手術件数
4 MDC別の手術技術度D とEの手術件数
5 手術全身麻酔件数
6 重症入院患者の手術全身麻酔件数
7 臓器移植件数(心臓・肝臓・小腸・肺・膵臓)
8 臓器移植件数(骨髄)
9 脳梗塞の早期リハビリテーション実施率
10 急性心筋梗塞患者における入院当日もしくは翌日のアスピリン投与率
11 新生児のうち,出生時体重が1,500g 未満数
12 新生児特定集中治療室(NICU) 実患者数
13 緊急帝王切開数
14 直線加速器による定位放射線治療患者数
15 CT・MRI の放射線科医による読影レポート作成を翌営業日までに終えた率
16 核医学検査の放射線科医による読影レポート作成を翌営業日までに終えた率
17 組織診病理診断件数
18 術中迅速診断件数
19 薬剤管理指導料算定件数
20 外来で化学療法を行った延べ患者数
21 無菌製剤処理料算定件数
22 褥創発生率
23 入院中の肺塞栓症の発生率
24 多剤耐性緑膿菌(MDRP)による院内感染症発生患者数
25 CPC(臨床病理検討会)の検討症例率
26 新規外来患者数
27 初回入院患者数
28 10例以上適用したクリニカルパス(クリティカルパス)の数
29 在院日数の指標
30 患者構成の指標
31 退院患者に占める難病患者の割合
32 超重症児の手術件数
33 初期研修医採用人数
34 他大学卒業の採用初期研修医の割合
35
36 指導医数
37
38 看護師の外部の医療機関などからの研修受け入れ人数
39 看護師の受け入れ実習学生数(自大学から)
40 看護師の受け入れ実習学生数(自大学以外の養成教育機関から)
41 薬剤師の外部の医療機関などからの研修受け入れ人数
42
43 薬剤師の受け入れ実習学生数(自大学以外の養成教育機関から)
44 その他コメディカルの外部の医療機関などからの研修受け入れ人数
45 その他コメディカルの受け入れ実習学生数(自大学から)
46 その他コメディカルの受け入れ実習学生数(自大学以外の養成教育機関から)
47 治験の実施症例件数
48 治験審査委員会(IRB)・倫理委員会で審査された自主臨床試験の数
49 医師主導治験件数
50
51 3次救急患者数
52 二次医療圏外からの延べ外来患者率
53 公開講座等(セミナー)の主催数
54
経営管理項目

山口大学医学部附属病院