山口大学大学院医学系研究科眼科学

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教授ごあいさつ


山口大学医学部眼科学教室 教授 木村 和博

2016年11月に山口大学医学部眼科学教室の教授を拝命いたしました。

先人が築かれた伝統ある教室を引き継ぎ、多くの方々からご支援を賜りながら、教室員とともに心新たに一歩を踏み出しました。

山口は私にとって、とても馴染み深く、多くを学び、多くの方々と出会った、大変大切な場所であります。

そのような地で中核病院の医療に携われることを幸せに思い、誠心誠意取り組んでまいります。

人は外界からの情報の80%以上を視覚から得ていると言われています。
視力は生活の質に大いに影響を及ぼします。
患者様の視力を守るため、そして患者様やそのご家族の心に少しでも明るい光が差すような医療を実践してまいります。お一人お一人に最適な治療を行えるよう、力を尽くしてまいります。

大学の高度な医療を支えるのは、医療技術の向上と人材の育成です。倫理観と能力の高い医師を育ててまいります。患者様に寄り添い、その立場にたって考えられる倫理観を備え、適格な診断、治療が行えるような眼科医となれるよう後進の育成を積極的に行ってまいります。

医療は日進月歩で進化しております。しかしながら、現行の治療では完治できない眼疾患もまだまだあります。このような難治性眼疾患に対する視機能回復のための新たな治療法の研究を進めてまいります。

山口大学眼科はこれまでも高度な医療を県内外に提供してまいりました。初心を忘れず、患者様の眼の病気を治し、少しでも生活の質の向上をもたらせるよう医局員とともに日々懸命に精進して参ります。

患者様と地域の病院からも信頼される教室を目指してまいります。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

山口大学医学部眼科学教室 教授

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