山口大学大学院医学系研究科眼科学

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教室員の目~教室員のフォトエッセイを紹介します~






第39回 山口大学眼科での研修を始めて

はじめまして。筒井紗季と申します。まずは簡単な自己紹介をさせていただきます。H26年度に福岡大学を卒業、H28年度に九州大学眼科学教室に入局しました。眼科医一年目の半年間は九州大学で過ごし、10月から山口大学病院で角膜の勉強をさせていただいています。

もともと角膜移植をみてみたいという思いがありましたが、角膜移植ができる病院はあまり多くありません。眼科医一年目でどの分野もこれから勉強が必要なところですが、山口大学で角膜を勉強できるという話を聞いてぜひ行きたいと思い山口大学の角膜班に半年間配属していただきました。現在、角膜班は山田直之先生、守田裕希子先生と岩本菜奈子先生と私の4人です。角膜班ということもあり、角膜移植や角膜潰瘍、角膜ジストロフィなど日々たくさんの角膜疾患をみることができています。初めて見た角膜移植は本当に繊細で、角膜の透明性に感動しました。角膜潰瘍は鏡顕することから始まり、菌を想定した上での点眼や抗生剤の点滴を考えます。診断から治療までのポイントを教えていただきながら学ぶことができるので、日々充実した毎日を送っています。山口に来てからの2か月はあっという間で、あと4か月しかないと思うと一日一日を大切に患者さんや先生方から多くのことを吸収していきたいです。そして山口でのつながりをこれからもつないでいきたいと思います。未熟なところも多々ありますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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