芸術論概説 試験問題/講師:藤川哲

 

 

実施日時:2004130()

10:2011:50(90)

 

 

 

 

 

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1.教室正面スクリーンに投影される10点の作品について、それぞれ作家名を答えよ。

 

 

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2.下記に示す9つの展覧会から1つを選び、企画の意図、展覧会の形式について客観性をもたせて分析・記述した上で、それに対する自分の意見・評価を理由とともに論述せよ。(字数制限なし)

 

●第50回ヴェネツィア・ビエンナーレ

●リヨン・ビエンナーレ 2003

●魔境を幻視するバリ島絵画 イ・クトゥット・ブディアナ展 (東京ステーションギャラリー)

●トルコ美術の現在 どこに?/ここに?(埼玉県立近代美術館)

●フリーダ・カーロとその時代 (Bunkamura ザ・ミュージアム)

●ハピネス:アートにみる幸福への鍵 モネ、若冲、そしてジェフ・クーンズへ (森美術館)

●第20回記念 現代日本彫刻展 Ube city (宇部市野外彫刻美術館)

●アメリカン・エフェクト アメリカ合衆国に対するグローバルな見取図1990-2003 (ホイットニー美術館)
●第8回イスタンブール・ビエンナーレ

 

 

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3.「グローバリゼーション時代」に生きる私、というテーマで、この講義を通して得られた知見を交えて述べよ。(字数制限なし)