少年老い易く学なり難し

 一寸の光陰軽んずべからず

 未だ覚めず池塘春草の夢

 階前の梧葉已に秋声

                  (「偶成」 朱熹*) *朱熹作を疑問視する声も

 

 子曰く、

  これを知るものはこれを好むものに如かず

  これを好むものはこれを楽しむものに如かず
    
                  (『論語』 雍也篇)