アルパース『描写の芸術』

スヴェトラーナ・アルパース『描写の芸術』 幸福輝訳 ありな書房 1993年8月

目次

緒言

序文

I コンスタンティン・ハイヘンスと「新しい世界」

II 視覚はまた絵のごとく

 ―ケプラーによる眼のモデルと絵画制作(ルビ:ピクチャリング)に関する北方的概念

III 「誠実な手と忠実な眼をもって」

 ―表象の技(ルビ:わざ)

IV オランダ絵画における地図制作(ルビ:マッピング)の影響

V 言葉を見ること

 ―オランダ絵画におけるテクストの表現

結び

 ―フェルメールとレンブラント

補遺

 ―オランダ絵画のエンブレム的解釈について

原註

訳者あとがき

索引


  ※ページ数は省略