北九州市立美術館 連続美術講座
講座 現代美術史

4-4.IRIS
 

1992年フランスアルベールビル冬季オリンピックの開・閉会式の演出・振付を担当したヨーロッパで最も人気のある振付家による新作公演。

今回の新作の制作にあたり、8月11日から約2ヶ月間、ダンサー、スタッフ等約35名ともに山口に滞在した。

日本では横浜と山口でのみ公演され、11月下旬から2ヶ月のロングラン公演と2004年にはヨーロッパツアーが予定されている。

11/1(土) 2(日) 3(祝)  各16:00開演

演出・構成・振付:フィリップ・ドゥクフレ
演奏:ディ・テルズィ、タオ・フィエンフェン、他
照明デザイン:足立恒
セットデザイン:鯱丸邦生、ピエール=ジャン・ヴェルブラーケン
映像:山元史朗(YCAM)
出演:伊藤千枝、小浜正寛、伊藤郁女、キム・ミヤ、アレクサンドラ・ノーデ、ステファン・シヴォ、ジャン・バティスト、クリストフ・ワックスマン、オリヴィエ・シモラ、ジャン・ヤン、フェイ・ボー、ルー・ジンユン

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