調査票集計結果

受講生調査票(4/11実施)

集計結果

1　出身県別受講生数

解説：回答者34名のうち、地元山口県出身者が10人で約3割。中国地方(山口、広島、岡山)計15人。九州(長崎、福岡、宮崎、大分)計15人。ほか(愛媛、兵庫)計4名。

2　美術館・展覧会へ出かける頻度

解説：回答者34名のうち、大学入学前に美術館、展覧会を訪れた経験が1～2回くらいの学生が約半数。1年に1回以上美術館へ足を運ぶ学生は9名で約1/4。
　

4　美術史の授業

解説：高校で美術史の授業があったと答えた学生が15パーセント。出身県との相関は見られなかった。

13　娯楽

解説：回答者34名、複数回答可。上位から、映画(22人)、レンタルヴィデオ(13人)、スポーツ観戦(10人)、旅行(6人)、コンサート(ポップス)；音楽鑑賞；読書(各5人)。その他で共通回答が複数見られ、選択肢の再検討が必要。

14　語学

解説：回答者34名、複数回答可。1人平均2.03語学を選択。4語学選択：2名、3語学選択：6名、2語学選択：17名、1語学選択：9名。英語希望がトップ。次点は中国語。ドイツ語希望者がフランス語より多く、独仏語より中国語の希望者が多い。
　

15　読書

解説：回答者34名のうち、約3割の学生は、自分の部屋の本棚に50冊以上の本を所有。また20～50冊、20冊未満もそれぞれ約3割。

解説：回答者34名のうち6割以上の学生が1ヶ月に3冊以上の本を読む。一方で3冊以上本を購入する学生は約3割と半減。滅多に本を買わない学生が1割強。
　