芸術論特殊講義2004
◆●マニフェスタ5紹介●◆
●マニフェスタ5 2004年 ドノスティア=サン・セバスティアン(Donostia-San Sebastián:スペイン)
●会期:2004年6月12日〜9月30日
●会場:
ドノスティア=サン・セバスティアン
コルド・ミチェレナ Koldo Mitxelena
サン・テルモ博物館 Museo San Telmo
クボ・クチャ Kubo Kutxa Kursaal
ソト・デル・アクエリウム(水族館近辺) Soto del Aquarium
パサイヤ(Pasaia)
カサ・シリサ Casa Ciriza
オンダルチェ Ondartxo
バイパス下の歩行者用小道 Paso peatonal
●テーマ:
POLITICAL RUMOUR/ CULTURAL LANDSCAPE/ PRESENT IMPERFECT/ RUINS IN REVERSE/ ZONES OF CONTINGENCY/ UNDERCONSTRUCTION/ SPIRITUAL NOISES/ PROJECT AND ACCUSATION/ LANDSCAPE MANUAL/ ENCOUNTER WITH AMBIGUITY/ CITY FOLDED OVER ONTO ITSELF/ TWO WAY MIRROR/ DOUBLE EXPOSURE/ BIPOLAR CITY/ POWER OF IDENTITY/ POTEMKIN VILLAGE/ STAGED MATRIX/ TRICKLAND / SILENT FACTORY/…………TO BE CONTINUED
政治的風評/文化的風景/不完全な現在/逆転したいくつもの廃墟/偶発性の諸領域/工事中/精神的雑音/企画と非難/手仕事の風景/曖昧さとの出会い/それ自身の上に折りたたまれた都市/双方向の鏡/二重露光/両極性の都市/アイディンティティーの力/パテムキン・ヴィリジ(政治的虚壁)/公開された母型/トリックランド/沈黙の工場/……以下続く
●キュレイター
マッシミリヤーノ・ジオニ(Massimiliano Gioni/イタリア)
マルタ・クスマ(Marta Kuzma/ウクライナ)
※当初発表されたのはポーラ・トッピラ(/ヘルシンキ)との3人体制(マニフェスタはこれまでも第2回展、第4回で3人体制のキュレーター・チーム を指名してきた)だったが、トッピラは個人的な理由(entirely happy personal reasons)により辞退。会場のサン・セバスティアンとの地理的関係で、当初、西と東(ウクライナ)、南と北(ヘルシンキ)の総合という布陣だったことが推察される。
◆プレス内覧会
6月10日(木)
9時〜 記者受付
10時〜20時 内覧
13時〜 サンティ・エラソ(アルテレク館長)による開会挨拶
20時30分〜 カクテル・パーティ
23時〜 パーティ
6月11日(金)
10時〜20時 内覧
11時30分〜 プレス・コンフェランス
16時30分〜18時30分 討論会
19時〜 ジェレミー・デラーによるパレード
20時〜 オフィシャル・オープニング
22時〜 ディナー
23時〜 パーティ
Manifesta 5 作品紹介(1):コルド・ミチェレナ/サン・テルモ博物館/クボ・クチャ/ソト・デル・アクエリウム
Manifesta 5 作品紹介(2):カサ・シリサ/オンダルチェ/バイパス下の歩行者用小道
Manifesta 5 作品紹介(3):その他、市内各所 /パレード/アルテレク/記者発表/討論会