美術史2005


ポストコロニアリズム1

第51回ヴェネツィア・ビエンナーレより

ゲリラ・ガールズ(1)(2)(3)

ホアナ・バスコンセロス(1)(2)


休講中の課題Bにおいて選定された図書の一覧

本橋哲也『ポストコロニアリズム』(岩波新書) 9人

姜尚中編『ポストコロニアリズム』(思想読本4) 2人

本橋哲也『本当は怖いシェイクスピア <性>と<植民地>の渦中へ』 2人

エドワード・E.サイード『文化と帝国主義』 2人

アーニャ・ルーンバ『ポストコロニアル理論入門』 2人

ロバート・J・C・ヤング『ポストコロニアリズム』,本橋哲也訳 2人

春日直樹編『オセアニア・ポストコロニアル』 1人

楠瀬桂子,洪炯圭編『ひとの数だけ文化がある』 1人

富岡太佳夫編『文学の境界線』 1人

橋本槇矩,高橋和久編著『ラドヤード・キプリング―作品と批評』 1人

ガヤトリ・スピヴァック『ポスト植民地主義の思想』 1人

G.C.スピヴァク『サバルタンは語ることができるか』 1人

レイ・チョウ『プリミティヴへの情熱―中国・女性・映画』 1人

トリン・T.ミンハ『女性・ネイティヴ・他者 ポストコロニアリズムとフェミニズム』 1人


参考図書

ロバート・S.ネルソン,リチャード・シフ編『美術史を語る言葉 22の理論と実践』,加藤哲弘,鈴木広之,秋庭 史典訳,ブリュッケ,2002.

ホミ・K.バーバ『文化の場所 ポストコロニアリズムの位相』,本橋哲也,正木恒夫,外岡尚美,阪元留美訳,法政大学出版局,2005.

ステュアート・ホール,ポール・ドゥ・ゲイ編『カルチュラル・アイデンティティの諸問題―誰がアイデンティティを必要とするのか?』,大村書店,2001.