●新古典主義
●ロマン主義
●印象派
●ポスト印象派
●新印象派
◇フォーヴィスム
◇表現主義
◇キュビスム
◇抽象主義
◇ダダ
◇シュルレアリスム
◆抽象表現主義
◆ポップ・アート
◆コンセプチュアリズム
◆新表現主義
◆1990年代以降
●新古典主義
・ジャック=ルイ・ダヴィッド《ホラティウス兄弟の誓い》、1784年、油彩・カンヴァス、330×425cm、パリ、ルーヴル美術館
・ジャン・オーギュスト=ドミニク・アングル《グランド・オダリスク》、1814年, 油彩・カンヴァス, 91×162cm, ルーヴル美術館.
・ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル《泉》、1856年、油彩・カンヴァス、163×80cm、パリ、オルセー美術館
・ジャン・オーギュスト=ドミニク・アングル《トルコ風呂》、1859頃-63年、油彩・板に貼り付けたカンヴァス、直径108cm、ルーヴル美術館
●ロマン主義
・テオドル・ジェリコー《メデューズ号の筏》、1818-19年、油彩・カンヴァス、491×716cm、パリ、ルーヴル美術館
・ウジェーヌ・ドラクロワ《民衆を導く自由の女神》、1830年、油彩・カンヴァス、260×325 cm、パリ、ルーヴル美術館
●印象派
・エドゥアール・マネ《オランピア》、1863年、油彩・カンヴァス、130.5×190cm、パリ、オルセー美術館
・クロード・モネ《印象―日の出》、1872年、油彩・カンヴァス、48×63cm、パリ、マルモッタン美術館
・ピエール=オーギュスト・ルノワール《ムーラン・ド・ラ・ギャレット》、1876年、油彩・カンヴァス、131×175cm、パリ、オルセー美術館
●ポスト印象派
・ポール・セザンヌ《リンゴとオレンジ》、1899年頃、油彩・カンヴァス、74×93cm、パリ、オルセー美術館
・ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ《星月夜》、1889年、油彩・カンヴァス、73×92cm、ニューヨーク、近代美術館
・ポール・ゴーガン《我々はどこから来たのか? 我々は何か? 我々はどこへ行くのか》(そもわれわれはいづこよりきたり、われわれとはなんぞ、そしてまたいづこへとゆかん)、1897年、油彩・カンヴァス、139×374.5cm、ボストン美術館
●新印象派
・ジョルジュ・スーラ《グランド・ジャット島の日曜日の午後》、1884-86年、油彩・カンヴァス、205.7×305.8cm、シカゴ美術研究所
・ポール・シニャック《グロワの灯台》、1925年、油彩・カンヴァス、74×92.4cm、ニューヨーク、メトロポリタン美術館
◇フォーヴィスム
・アンリ・マチス《赤い部屋(赤い調和)》、1908年、油彩・カンヴァス、180.5×221cm、モスクワ、国立近代美術館
・アンドレ・ドラン《ロンドン、テムズ河から見たセント・ポールズ大聖堂》、1906年、油彩・カンヴァス、99.7×81.9cm、ミネソタ州、ミネアポリス美術研究所
◇表現主義
・エルンスト・ルートヴィヒ・キルヒナー《モデルのいる自画像》、1910/26年、油彩・カンヴァス、150.4×100cm、ハンブルク、美術館
◇キュビスム
・パブロ・ピカソ《アンブロワーズ・ヴォラールの肖像》、1910年、油彩・カンヴァス、92.0×65.0cm、モスクワ プーシキン美術館
・ジョルジュ・ブラック《コンポートとトランプ》(クラブのエースのコンポジション)、1913年、油彩、グアッシュ、木炭・カンヴァス、81×60cm、パリ、国立近代美術館
◇抽象主義
・ヴァシリー・カンディンスキー《コンポジション VII》、1913年、油彩・カンヴァス、200×300cm、モスクワ、トレチャコフ美術館
・ピート・モンドリアン《ニューヨーク・シティ》、1942年、油彩・カンヴァス、119.3×114.2cm、ニューヨーク、個人蔵
◇ダダ
・マルセル・デュシャン《泉》、1917/1964年、、サンフランシスコ近代美術館
・マン・レイ《破壊されるべきオブジェ》、1923/1965年、ニュー・ジャージー、ニューアーク美術館
◇シュルレアリスム
・ジョアン・ミロ《カタルーニャの風景》、1923-24年、64.8×100.3cm、ニューヨーク、近代美術館
・マックス・エルンスト《花嫁の化粧》、1940年、油彩・カンヴァス、129.6×96.3cm、ヴェネツィア、ペギー・グッゲンハイム美術館
・ルネ・マグリット《光の帝国》、1953–54年、油彩・カンヴァス、195.4×131.2cm、ヴェネツィア、ペギー・グッゲンハイム美術館
・サルバドール・ ダリ《記憶の固執》、1931年、油彩・カンヴァス、24.1×33cm、ニューヨーク、近代美術館
◆抽象表現主義
・ジャクソン・ポロック《青(白鯨)》、1943年頃、
Source: Artchive・ジャクソン・ポロック《熱の中の眼》、1946年、
Source: Artchive・ジャクソン・ポロック《5尋の深み》、1947年、油彩、くぎ、ボタン、鍵、びょう、硬貨、タバコ、マッチ、くしなど・カンヴァス、129.2×76.5cm、ニューヨーク近代美術館
Source: Artchive・ジャクソン・ポロック《ナンバー8》部分図、1949年、油彩、エナメル、アルミニウム・ペイント・カンヴァス、86.6×180.9cm、ロチェスター、ニューヨーク州立大学ヌーベルガー美術館
Source: Artchive・ジャクソン・ポロック《ラベンダー・ミスト ナンバー1》、1950年、油彩、エナメル、アルミニウム・ペイント・カンヴァス、221×299.7cm、ワシントン・ナショナル・ギャラリー
Source: Artchive・ジャクソン・ポロック《秋のリズム ナンバー30》、1950年、油彩・カンヴァス、266.7×525.8cm、ニューヨーク、メトロポリタン美術館
Source: Artchive・モーリス・ルイス《ベータ・カッパ》、1961年、262.3×439.4cm、ワシントン・ナショナル・ギャラリー
Source: Artchive
◆ポップ・アート
・アンディ・ウォーホル《エルヴィス I ・ II 》、1964年、208.3 x 208.3 cm (each panel)、オンタリオ・アート・ギャラリー
・アンディ・ウォーホル《多色による4つのマリリン》、1979-86年 、アクリル絵具、シルクスクリーン・カンヴァス 92.0×70.8 徳島県立近代美術館
・レイ・ジョンソン《ジェームス・ディーン》 1957年
・ロイ・リキテンシュタイン《ワーム!》、1963年、172 x 269 cm (two canvasses)、ロンドン、テート・ギャラリー
・メル・ラモス《タバコ・ローズ》(『11人のポップ・アーティスト』 II) 1965年 シルクスクリーン・紙 71.2×56.0 徳島県立近代美術館
・トム・ウェッセルマン《グレート・アメリカン・ヌード #30》 1962年
・トム・ウェッセルマン《静物 #24》 1962年
・ミンモ・ロテラ《コカコーラ》 1961年
・ジャスパー・ジョーンズ《塗られたブロンズ II:エール缶》 1964年
・ロバート・ラウシェンバーグ《コカコーラ・プラン》 1958年
・クレス・オルデンバーグ《ペーストリー・ケース》 1961-2年
・アンディ・ウォーホル《白いブリロの箱》 1964年
・リチャード・ハミルトン《一体何が今日の家庭をこれほど違わせ、これほど魅力的にするのか?》 1956年
・リチャード・ハミルトン《いったい何が今日の家庭をこんなに変えたのだろう》、1994年、ed.25
◆コンセプチュアリズム
・ジョセフ・コスース《1つの、そして3つの椅子》、1965年、ニューヨーク、近代美術館
Source: 『カラー版 20世紀の美術』・ジョセフ・コスース《1つと3つの鏡》、1965年、 キャンベラ、オーストラリア・ナショナル・ギャラリー
Source: 同ギャラリー・サイト・ジョセフ・コスース《時計(1つと5つ) 英語/ラテン語編》、1965年、テート・コレクション
Source: 同テート・コレクション・サイト・ジョセフ・コスース《1つと8つ―表記》、1965年、 キャンベラ、オーストラリア・ナショナル・ギャラリー
Source: 同ギャラリー・サイト・マルセル・ブロータース《詩的世界地図》、1968年、(部分)
Source: 『ハピネス』展図録(森美術館)、2003年・マルセル・ブロータース《美術館、子供不可》、1968-69年、2枚組、各83.0×120.0cm、アイントホーフェン、市立ファン・アッベ美術館
Source: 『レボリューション/美術の60年代』展図録(東京都現代美術館)、1995年・ヨーゼフ・ボイス《無題(4枚の黒板)》、1972年、テート・コレクション
Source: 同テート・コレクション・サイト・ヨーゼフ・ボイス《聖処女》、1979年、グッゲンハイム美術館
Source: 同美術館サイト・ヨーゼフ・ボイス《7,000本の樫の木》、1982年、カッセル、ドクメンタ7
Source: Joseph Beuys: Documenta Arbeit, Museum Fridericianum, Kassel, 1993.・ハンス・ハーケ《MOMA=投票》、1970年
Source: Hans Haacke: Obra Social, Fundacio Antoni Tapies, Barcelona, 1995.・ハンス・ハーケ《レンブラントの必修科目》、(部分)
Source: 『美術手帖』第615号、1989年10月・河原温《1968年8月9日》、フランクフルト現代美術館での展示風景
Source: 撮影:藤川・河原温《100万年》、2002年、カッセル、ドクメンタ11
Source: 撮影:藤川・松沢宥《消滅の幟と》、1970年、第10回日本国際美術展
Source: 『戦後文化の軌跡』展図録(目黒区美術館ほか、朝日新聞社)、1995年・荒川修作《分離した連続性》、1966年、油彩、鉛筆・カンヴァス
Source: 『荒川修作展』図録(西武美術館)、1979年・杉本博司《劇場》(4点)、2000年
Source: eyestormサイト・イチハラヒロコ《万引きするで。》、1998年、(別図版)
Source: 『横浜トリエンナーレ:ハンディガイド』、2001年/ナディフ・サイト・イリヤ・カバコフ《翼》
Source: 『イリヤ・カバコフ:シャルル・ローゼンタールの人生と創造』(水戸芸術館現代美術センター)、1999年
◆新表現主義
・サンドロ・キア《カフェ・ティントレットの出来事》、1981年、油彩・カンヴァス、256.5×340.3cm
Source: The Art of Sandro Chia・サンドロ・キア《盲目の犬》、1984年、油彩・カンヴァス、221.0×200.6cm
Source: The Art of Sandro Chia・フランチェスコ・クレメンテ《鋏と蝶》、グッゲンハイム美術館
Source: Guggenheim Museum / Francesco Clemente・エンツォ・クッキ《Sia per mare che per terra》、1980年、214.5×292.0cm、バーゼル、美術館
Source: Kunstmueum Basel / Enzo Cucci・ニコラ・デ・マリア《Nel paese delle speranze con gli angeli》、1987年、50.0×40.0cm
Source: Galerie Iris Wazzau / Nicola de Maria・ニコラ・デ・マリア 題不詳?
Source: galleria Cardi / Nicola de Maria・ミンモ・パラディーノ《7》、1991年、299.72×379.73cm、オルブライト=ノックス・アート・ギャラリー
Source: Albright-Knox Art Gallery, Buffalo, New York / Mimmo Paladino・ゲオルグ・バゼリッツ《男性ヌード》、1975年、ノースキャロライナ、美術館
Source: North Carolina, Museum of Art / Georg Baselitz・ゲオルグ・バゼリッツ《無題》、1982年、バーゼル、美術館
Source: Kunstmueum Basel / Georg Baselitz・アンゼルム・キーファー《セラフィム》、1983-84年、グッゲンハイム美術館
Source: Guggenheim Museum / Anselm Kiefer・アンゼルム・キーファー《西洋の黄昏》、1989年、400.0×380.0×12.0cm、オーストラリア、ナショナル・ギャラリー
Source: National Gallery of Australia / Anselm Kiefer・A. R. ペンク《Standart-Bild》、1971年、287×287cm、バーゼル、美術館
Source: Kunstmueum Basel / A. R. Penck・キース・ヘリング「地下鉄駅構内で制作中のヘリング1」、「同2」、「地下鉄駅構内に発表された作品」、「愛をテーマにした作品」
Source: Kieth Haring Foundation・ジャン=ミシェル・バスキア《無題》、1981年、ロサンゼルス、現代美術館
Source: Museum of Contemporary Art, Los Angeles / Jean-Michel Basquiat・ジャン=ミシェル・バスキア《無題(カドミウム)》、1984年、167.6 x 152.4cm、ハイ美術館
Source: High Museum of Art, Georgia / Jean-Michel Basquiat・ジュリアン・シュナーベル《剣を持つ青いヌード》、1979/80年
Source: Rupertinum / Julian Schnabel・ジュリアン・シュナーベル《アンディの影とともにある自画像》、1987年
Source: The Broad Art Foundation / Julian Schnabel・デイヴィッド・サーレ《喜劇》、1995年、グッゲンハイム美術館
Source: Guggenheim Museum / David Salle・エリック・フィシュル《悪童》、1981年
Source: The Eric Fischl Website・エリック・フィシュル《誕生時の姿の少年》、1983年
Source: The Eric Fischl Website
◆1990年代以降
・フェリックス・ゴンザレス=トレス(キューバ生まれ)《無題(公衆の意見)》、1991年、キャンディ、グッゲンハイム美術館
Source: Guggenheim Museum / Felix Gonzalez-Torres・有限会社ナウィン・プロダクション(タイ生まれ)《パーカウマーの旅(腰巻布と梱包用ボックス)》、(商標)1997年、「東南アジア1997」展(東京都現代美術館)
Source: 『東南アジア1997』展図録、東京都現代美術館、1997年・リクリット・ティラヴァニャ(アルゼンチン生まれ)《無題(若い男、もし私の妻がそれを成すなら)》、1999年、プラスチック
Source: GALLERY SIDE 2 / Rirkrit Tiravanija・リクリット・ティラヴァニャ 題不詳(1)、(2)、(3)、(4)、2003年、第50回ヴェネツィア・ビエンナーレ
Source: 撮影:藤川・スラシ・クソンウォン(タイ生まれ)《ハッピー・ベルリン(無料マッサージ)》、2001年、第2回ベルリン・ビエンナーレ
Source: 2nd berlin biennale / Surasi Kusolwong・奈良美智《山羊飼いの子供たち―カブール市郊外[ポスター]》、2003年 、「ハピネス」展(森美術館)
Source: 『ハピネス』展図録、森美術館、2003年