美学・美術史概論U(芸術論概説U)二〇〇八


<第四講> チューリッヒ、クンストハウス(チューリッヒ美術館)

T.チューリッヒ

地図

1.チューリッヒ美術館 (外観1)(外観2)

2.ビュールレ美術館 (外観1)(外観2)


U.主要作品

1.ヤゴブ・ファン・ライスダール《ハールレム遠望》、1665年頃、油彩・カンヴァス、62.2×55.2cm、チューリッヒ美術館
         Source: Kunsthaus Zürich

2.カナレット《大運河》、1740年頃、油彩・カンヴァス、121.0×152.0cm、ビュールレ美術館
         Source: Foundation E. G. Bührle Collection

3.ヨハン・ハインリッヒ・フュッスリ《タイターニアの目覚め》(要認証)、1793-94年、油彩・カンヴァス、169.0×135.0cm、チューリッヒ美術館
    出典:『世界美術大全集19 新古典主義と革命期の美術』(小学館、1993年)、210頁。

4.アルノルト・ベックリン《戦争》、1896年、油彩・板、222.0×170cm、チューリッヒ美術館
         Source: Wikipedia

5.フェルディナント・ホドラー《昼》、1904/06年、油彩・カンヴァス、163.0×358.0cm、チューリッヒ美術館
         Source: Kunsthaus Zürich

参考:フェルディナント・ホドラー《昼》、1900年、油彩・カンヴァス、160.0×340.0cm、 ベルン美術館
 Source: Wikipedia

6.エドゥアール・マネ《アンリ・ロシュフォールの脱走》、1881年、油彩・カンヴァス、143.0×114.0cm、チューリッヒ美術館
         Source: Kunsthaus Zürich

7.オーギュスト・ルノワール《少女イレーヌ》、1880年、油彩・カンヴァス、65.0×54.0cm、ビュールレ美術館
         Source: Foundation E. G. Bührle Collection

8.ポール・セザンヌ《赤いチョッキを着た少年》(要認証)、1894/95年、油彩・カンヴァス、80.0×64.5cm、ビュールレ美術館
    出典:中山公男ほか『アートギャラリー 現代世界の美術3 セザンヌ』(集英社、1986年)、(12)頁。

9.フィンセント・ファン・ゴッホ《種まく人》、1888年、油彩・カンヴァス、73.5×93.0cm、ビュールレ美術館
         Source: Foundation E. G. Bührle Collection

10.アルベルト・ジャコメッティ《歩く 男U》(要認証)、1960年、ブロンズ、190.0×27.0×11.0cm、チューリッヒ美術館
         出典:『世界美術大全集27 ダダとシュルレアリスム』(小学館、1996年)、301頁。


V.作家一覧

1.ヤゴブ・ファン・ライスダール(1628-1682)Jacob van Ruisdael

2.カナレット(1697-1768)Canaletto

3.ヨハン・ハインリッヒ・フュッスリ(1741-1825)Johann Heinrich Füssli

4.アルノルト・ベックリン(1827-1901)Arnold Böcklin

5.エドゥアール・マネ(1832-1883)Édouard Manet

6.ポール・セザンヌ(1839-1906)Paul Cézanne

7.オーギュスト・ルノワール(1841-1919)Pierre Auguste Renoir

8.フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)Vincent van Gogh

9.フェルディナント・ホドラー(1853-1918)Ferdinand Hodler

10.アルベルト・ジャコメッティ(1901-1966)Alberto Giacometti


W.リンク

1.チューリッヒ美術館

2.ビュールレ美術館


X.講義原稿

第4講 チューリッヒ、 クンストハウス(要認証)