美学・美術史講読二〇〇八


テキスト

宮崎克己『西洋絵画の到来―日本人を魅了したモネ、ルノワール、セザンヌなど』(日本経済新聞社、二〇〇七年)


授業予定

九・二十九

   <零>    オリエンテーション (本の紹介)

十・六

<第一回> T−1 ザビエルから鎖国へ

十・十三

 体育の日 (休講)

十・二十

 (休講)

十・二十七

<第二回> T−2 高橋由一の時代

十一・三

 文化の日 (休講)

十一・十

<第三回> T−3 室内装飾をめぐって

十一・十七

<第四回> T−4 個人コレクターの登場

十一・二十四

 振替休日 (休講)

十二・一

<第五回> U−1 林忠正・パリ・東京

十二・八

<第六回> U−2 モネへのまなざし

十二・十五

<第七回> U−3 ルノワールへの反響

十二・二十二

<第八回> V−1 「美術館」という願望

 

 (休講) 冬期休業

一・十二

 成人の日 (休講)

一・十五(月振)

<第九回> V−2 泰西名画の大波

一・十九

<第十回> V−3 あらたな展開

一・二十一(月振)

<第十一回> V−4 戦争と平和

一・二十六

<第十二回> 

 

 

本書の構成

T 「場違い」の西洋絵画

1 ザビエルから鎖国へ

2 高橋由一の時代

3 室内装飾をめぐって

4 個人コレクターの登場

U 印象派の受容

1 林忠正・パリ・東京

2 モネへのまなざし

3 ルノワールへの反響

V 美術館・経済・戦争

1 「美術館」という願望

2 泰西名画の大波

3 あらたな展開

4 戦争と平和


図版リスト