美学・美術史講読二〇〇八
◆テキスト
宮崎克己『西洋絵画の到来―日本人を魅了したモネ、ルノワール、セザンヌなど』(日本経済新聞社、二〇〇七年)
◆授業予定
九・二十九 |
<零> オリエンテーション (本の紹介) |
十・六 |
<第一回> T−1 ザビエルから鎖国へ |
十・十三 |
体育の日 (休講) |
十・二十 |
(休講) |
十・二十七 |
<第二回> T−2 高橋由一の時代 |
十一・三 |
文化の日 (休講) |
十一・十 |
<第三回> T−3 室内装飾をめぐって |
十一・十七 |
<第四回> T−4 個人コレクターの登場 |
十一・二十四 |
振替休日 (休講) |
十二・一 |
<第五回> U−1 林忠正・パリ・東京 |
十二・八 |
<第六回> U−2 モネへのまなざし |
十二・十五 |
<第七回> U−3 ルノワールへの反響 |
十二・二十二 |
<第八回> V−1 「美術館」という願望 |
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(休講) 冬期休業 |
一・十二 |
成人の日 (休講) |
一・十五(月振) |
<第九回> V−2 泰西名画の大波 |
一・十九 |
<第十回> V−3 あらたな展開 |
一・二十一(月振) |
<第十一回> V−4 戦争と平和 |
一・二十六 |
<第十二回> |
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◆本書の構成
T 「場違い」の西洋絵画
1 ザビエルから鎖国へ
2 高橋由一の時代
3 室内装飾をめぐって
4 個人コレクターの登場
U 印象派の受容
1 林忠正・パリ・東京
2 モネへのまなざし
3 ルノワールへの反響
V 美術館・経済・戦争
1 「美術館」という願望
2 泰西名画の大波
3 あらたな展開
4 戦争と平和