美学・美術史概論U(芸術論概説U)二〇〇九


<第七講> パリ、ルーヴル美術館(1)

T.作品10点

※作品画像はルーヴル美術館公式サイトより入手
※※授業で紹介しなかったスライドも含まれています

1. 「ラメセス3世の石棺の桶」、新王国、第20王朝、前1184-前1153年頃、テーベ、王家の谷出土、花崗岩、高さ180.0cm、ルーヴル美術館

1-1. 「ラメセス3世の石棺の桶」展示風景※※

2. 「サモトラケのニケ」、紀元前190年頃、大理石、サモトラケ島、高さ328.0cm、ルーヴル美術館

2-1. 「サモトラケのニケ」 大階段踊り場と台座

2-2. 「サモトラケのニケ」(部分)衣服の襞と翼の表現

3. 「ミロのヴィーナス」、紀元前100年頃、大理石、メロス島、高さ202.0cm、ルーヴル美術館

4. ファン・エイク《宰相ロランの聖母》、1435年頃、油彩・板、66.0×62.0cm、ルーヴル美術館

5. 《ヴィルヌーヴ=レ=ザヴィニョンのピエタ》、1460年頃、板、162.0×218.0cm、ルーヴル美術館

6. マンテーニャ《ゴルゴダの丘》、1457-59年、油彩・板、76.0×96.0cm、ルーヴル美術館

6-1. マンテーニャ《ゴルゴダの丘》(部分)、キリスト磔刑図

7. レオナルド・ダ・ヴィンチ《モナ・リザ》、1503-05年頃、油彩・板、77.0×53.0cm、ルーヴル美術館

7-1. レオナルド・ダ・ヴィンチ《モナ・リザ》(部分)、顔

7-2. レオナルド・ダ・ヴィンチ《モナ・リザ》(部分)、左の風景

7-3. レオナルド・ダ・ヴィンチ《モナ・リザ》(部分)、手

8. ジャン・クーザン(父)《エヴァ・プリマ・パンドラ》、1549年頃、油彩・板、97.5×150.0cm、ルーヴル美術館

9. フォンテーヌブロー派《化粧するヴィーナス》、1550年、油彩・カンヴァス、97.0×126.0cm、ルーヴル美術館

10. ヴェロネーゼ《カナの婚礼》、1563年、油彩・カンヴァス、669.0×990.0cm、ルーヴル美術館

10-1. 《カナの婚礼》、1563年、669.0×990.0cmと《レヴィ家の饗宴(最後の晩餐)》、1573年、555.0×1305.0cm、アカデミア美術館の比較

10-2. ヴェロネーゼ《カナの婚礼》 展示風景※※


U.作家一覧

1.ヤン・ファン・エイク(1387-1441)Jan Van Eyck

2.アンドレア・マンテーニャ(1430/31-1506)Andrea Mantegna

3.レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519)Leonard da Vinci

4.ジャン・クーザン(父)(c.1495-c.1590)Jean Cousin l'Ancien

5.パオロ・ヴェロネーゼ(1528-1588)Paolo Veronese


V.用語

ヘレニズム美術

擬古典主義


W.リンク

1.ルーヴル美術館