美学・美術史概論U(芸術論概説U)二〇〇九


<第十二講> マドリード、プラド美術館

T.作品10点

※作品画像はプラド美術館ほかより入手

0. マドリード主要部地図 (JAL MAPより)

1. カンピン《寄進者ヴェルルと洗礼者ヨハネ》、《聖バルバラ》、1438年、油彩・板、各101.0×47.0cm、プラド美術館

1-1. カンピン《寄進者ヴェルルと洗礼者ヨハネ》(部分)、凸面鏡

1-2. カンピン《聖バルバラ》(部分)、塔

2. ボス《快楽の園》、1500-05年、油彩・板、中央パネル、220.0×195.0cm、左右各220.0×97.0cm、プラド美術館

2-1. ボス《快楽の園》(左パネル)

2-2. ボス《快楽の園》(部分)、エヴァの創造

2-3. ボス《快楽の園》(部分)、楽園の動物たち

2-4. ボス《快楽の園》(中央パネル)

2-5. ボス《快楽の園》(部分)、中央パネル左下

2-6. ボス《快楽の園》(部分)、中央パネル右中段

2-7. ボス《快楽の園》(部分)、泉の周囲を巡る動物にまたがった男たち

2-8. ボス《快楽の園》(右パネル)

2-9. ボス《快楽の園》(部分)、楽器の拷問具

2-10. ボス《快楽の園》(部分)、自画像

3. エル・グレコ《受胎告知》、1597-1600年、油彩・カンヴァス、315.0×174.0cm、プラド美術館

3-1. エル・グレコ《受胎告知》(部分)、燃える柴

3-2. エル・グレコ《受胎告知》(部分)、マリアと天使

3-3. エル・グレコ《受胎告知》(部分)、奏楽の天使

4. ベラスケス《ラス・メニーナス(フェリペW世の家族)》、1656年頃、油彩・カンヴァス、318.0×276.0cm、プラド美術館

4-1. ベラスケス《ラス・メニーナス(フェリペW世の家族)》(部分)、王女マルガリータと付き人

4-2. ベラスケス《ラス・メニーナス(フェリペW世の家族)》(部分)、ベラスケス

4-3. ベラスケス《ラス・メニーナス(フェリペW世の家族)》(部分)、矮人

5. ベラスケス《織女たち(アラクネの寓話)》、1657年頃、油彩・カンヴァス、220.0×289.0cm、プラド美術館

5-1. ベラスケス《織女たち(アラクネの寓話)》(部分)、むちを振り下ろすミネルウァ

6. ムリーリョ《聖ベルナルドゥスに顕現した聖女》、1660年頃、油彩・カンヴァス、311.0×249.0cm、プラド美術館

6-1. ムリーリョ《聖ベルナルドゥスに顕現した聖母》(部分)、聖母の乳を受ける聖ベルナルドゥス

7. ゴヤ《裸のマハ》、1795年、油彩・カンヴァス、98.0×191.0cm、プラド美術館

7-1. 2つのマハ

《裸のマハ》、1795年、油彩・カンヴァス、98.0×191.0cm、プラド美術館

《着衣のマハ》、1800年、油彩・カンヴァス、95.0×190.0cm、プラド美術館

7-2. ゴヤ《裸のマハ》(1795年)と《着衣のマハ》(1800年)

8. ゴヤ《1808年5月3日、プリンシペ・ピオの丘での銃殺》、1814年、油彩・カンヴァス、268.0×347.0cm、プラド美術館

8-1. ゴヤ《1808年5月3日、プリンシペ・ピオの丘での銃殺》(部分)、銃殺される市民

9. ゴヤ《わが子を食うサトゥルヌス》、1821-23年、油彩・カンヴァス、143.0×81.0cm、プラド美術館

9-1. ゴヤ《わが子を食うサトゥルヌス》(部分)、顔

10. ピカソ《ゲルニカ》、1937年5月1日〜6月4日、油彩・カンヴァス、349.3×776.6cm、国立ソフィア王妃美術センター


U.作家一覧

1.ロベルト・カンピン(1375頃-1444)Robert Campin

2.ヒエロニムス・ボス(1450-1516)Hieronymus Bosch

3.エル・グレコ(1541-1614)El Greco

4.ディエゴ・ベラスケス(1599-1660)Diego Velázquez

5.バルトロメ・エステバン・ムリーリョ(1617-1682)Bartolomé Esteban Perez Murillo

6.フランシスコ・デ・ゴヤ(1746-1828)Francisco José de Goya y Lucientes

7.パブロ・ピカソ(1881-1973)Pablo Picasso


V.用語


W.リンク

1.プラド美術館

2.国立ソフィア王妃美術センター