多文化主義と国際美術展(一)
チリ・トリエナル2009


授業の目標

国際美術展の概要を理解する。

現代美術の表現方法の多様性に接する。


1.チリ共和国

1-1. 概要

1-2. 主要会場


2.チリ・トリエナル2009

会期:2009年10月5日〜12月5日(=春)

会場:イキケ、アントファガスタ、バルパライソ、サンティアゴ、コンセプシオン、テムコ、バルディビア各都市の美術館、文化施設等

公式サイト: www.trienaldechile.cl/

2-1. 会場地図


3.サンティアゴ会場

サンティアゴ市内地図

国立美術館MNBA/現代美術館MAC/視覚美術館MAVI/ボルサ・デ・コメルシオ…

 インスタレーション

3-1. アリシア・ビラリール《領土の記録》 2009年(部分1)(部分2)(部分3)

3-2. パトリシア・カメト《採掘/地雷場(情熱の弁証法)》 1997-2009年(部分)

3-3. パトリシア・ブエノ《淑女の遊戯》 2003-09年 (部分)

3-4. アレハンドロ・サルミエント+ルハン・カンバリエレ《液体の愛》 2009年 (部分1)(部分2)

 映像

3-5. ゴンサロ・クエト《緊張の線》 2006-09年

3-6. マリオ・ナバッロ《磁力の木のパビリオン》 2009年(部分)

3-7. イバン・ナバッロ《ワシントンDCのための失われた記念碑、あるいはビクトル・ハラのための記念碑案》

 写真、彫刻、絵画

3-8. マルガリタ・ディットボーン《異国風》 2009年(部分1)(部分2)(部分3)(部分4)(部分5)

3-9. アレハンドラ・プリエト《s/t》 2009年(部分1)(部分2)(部分3)

3-10. クリスティアン・ベンダヤン展示風景

3-11. クリスティアン・ベンダヤン《母と私 1》 1999年

3-12. クリスティアン・ベンダヤン《私が支配するだろう》 2004年

3-13. クリスティアン・ベンダヤン《ありがとう》 2007年


4.バルパライソ会場

バルパライソ市内地図

サラDUC/コクラン卿航海博物館/文化美術コンセイエ/サラ・エル・ファロル…

4-1. サラDUCの展示風景

4-2. サラ・エル・ファロルの展示風景

4-3. サラ・プンタンゲレスの展示風景(部分)


5.まとめ

 ・国際美術展の概要について

―複数の会場で開催される

―会期が比較的長い

―現代美術が中心

 ・現代美術の表現方法の多様性について

―インスタレーション

―映像

―写真、彫刻、絵画

―資料展示

―映像、写真、資料などからなるインスタレーション


6.サンティアゴとバルパライソの街並み

6-1. サンティアゴの街並み―明るい色遣い

6-2. サンティアゴの街並み―日本車が通る

6-3. サンティアゴの学生たち

6-4. サンティアゴの街並み―ブラジル広場近くの教会

6-5. サンティアゴの街並み―夕焼け空

6-6. サンティアゴの街並み―サンタ・ルシアの丘からの眺望

6-7. サンティアゴの街並み―真半分に塗り分けられた柱

6-8. チリを代表する詩人パブロ・ネルーダの彫像

6-9. ラ・セバスティアーナ(旧ネルーダ邸)

6-10. ネルーダ没後35周年記念プレート

6-11. ネルーダ邸書斎からのバルパライソの眺望

6-12. 南米の食事で定番の分厚いステーキ

6-13. バルパライソでの昼食 コングリオのグリル(穴子の一種)