美学・美術史特殊講義二〇一〇


期末試験問題概略告知

一、講義で紹介した展覧会について基礎的な知識を問う (但し、第九講を除く)/○×問題/一〇問/各 三点(三〇点)

二、巡回展について述べた文章の空欄に適切な用語を選んで文を完成させよ/穴埋め問題・選択肢あり/一〇問/各二点(二〇点)

三、 展覧会企画と観客動員数について、指定される五つの用語を適切に用いて論述せよ/論述問題・用語指定/字数制限なし/ 二〇点

四、 講義で紹介された作品のうち、印象に残ったものを二点選び、それぞれ作者名、作品名、所蔵先(あいちトリエンナーレ、瀬戸内国際芸術祭出品作品の場合は、展示会場)を明示した上で、将来実際に自分の目で見ることができる可能性のより高い方について、その理由を論じ、その後、可能性の低い方についても、その理由を論じなさい。/論述問題・自由形式/字数制限なし/三〇点

  ※連絡事項=試験は大講義室で行われます


成績評価方法

試験:一〇〇点満点×〇.七(計七〇点)

課題レポート:一〇点

出席:一二回=一二点(欠席毎マイナス一点 例:欠席三回=出席点九点)

※最初の一回をカウントしない

授業態度等の調整点:全回出席者にプラス二点

そのほか授業への参加度をオピニオンシートの回答等をもとに六〜一〇点の範囲で加算