美学・美術史講読二〇一二


テキスト

宮崎克己『西洋絵画の到来―日本人を魅了したモネ、ルノワール、セザンヌなど』(日本経済新聞社、二〇〇七年)


授業予定

四・九

   <零>    オリエンテーション (本の紹介)

四・十六

<第一回> T−1 ザビエルから鎖国へ

四・二十三

<第二回> T−2 高橋由一の時代

四・三十

 (休講) 振替休日

五・七

<第三回> T−3 室内装飾をめぐって

五・十四

<第四回> T−4 個人コレクターの登場

五・二十一

<第五回> U−1 林忠正・パリ・東京

五・二十八

<第六回> U−2 モネへのまなざし

六・四

 (休講) ドクメンタ13調査

六・十一

 (休講) ドクメンタ13調査

六・十八

<第七回> U−3 ルノワールへの反響

六・二十五

<第八回> V−1 「美術館」という願望

七・二

<第九回> V−2 泰西名画の大波

七・九

<第十回> V−3 あらたな展開

七・十六

 (休講) 海の日

七・十七(月振)

<第十一回> V−4 戦争と平和/総括

 

 

図版リスト


提出レポート(要認証)

 第一部 要旨

 T 「場違い」の西洋絵画

1 ザビエルから鎖国へ
   前半(狩集)/後半(石井
2 高橋由一の時代
   前半(本間)/後半(糸野
3 室内装飾をめぐって
   前半(尼子)/後半(篠原
4 個人コレクターの登場
   前半(岩橋)/後半(萱島

 U 印象派の受容

1 林忠正・パリ・東京
   前半(村上)/後半(日高
2 モネへのまなざし
   前半(阿南)/後半(村岡
3 ルノワールへの反響
   前半(福永)/後半(野間

 V 美術館・経済・戦争

1 「美術館」という願望
   前半(西田) /後半(青野
2 泰西名画の大波
   前半(廣瀬)/後半(中畑
3 あらたな展開
   前半(高橋)/後半(石橋
4 戦争と平和

 第二部 感想

野間高橋篠原萱島村岡末松廣瀬阿南西田中畑石井石橋村上福永日高岩橋狩集青野本間/ /////////