プーシキン美術館展―フランス絵画300年
◆プーシキン美術館展の概要 会場写真
企画展/巡回展/コレクション展/テーマ展
会期・会場:
2013年4月26日〜6月23日 愛知県美術館
2013年7月6日〜9月16日 横浜美術館
2013年9月28日〜12月8日 神戸市立博物館
◆作品スライド
第1章 17-18世紀―古典主義、ロココ
1. シモン・ブーエ《恋人たち》、1618年、油彩・カンヴァス、82×100cm、プーシキン美術館
2. ニコラ・プッサン《アモリびとを打ち破るヨシュア》、1624-25年、油彩・カンヴァス、96×134 cm、プーシキン美術館
3. セバスティアン・ブールドン《犠牲をささげるノア》、1650年代半ば、油彩・カンヴァス、77×102 cm、プーシキン美術館
4. シャルル・ド・ラ・フォッス《キリストと聖女たち》、1680-85年頃、油彩・カンヴァス、80× 65cm、プーシキン美術館
5. ジャン=バティスト・サンテール《蝋燭の前の少女》、1700年頃、油彩・カンヴァス、64×79cm、プーシキン美術館
6. ジャン=フランソワ・ド・トロワ《スザンナと長老たち》、1715年、油彩・カンヴァス、74×91cm、プーシキン美術館
7. カルル・ヴァン・ロー《ユノ》、1736年、油彩・カンヴァス、132×141cm、プーシキン美術館
8. フランソワ・ブーシェ《ユピテルとカリスト》、1744年、油彩・カンヴァス、98×72 cm、プーシキン美術館
9. マルグリット・ジェラール《猫の勝利》、1785年頃、油彩・カンヴァス、60×48cm、プーシキン美術館
10. クロード=ジョセフ・ヴェルネ《サルヴァトール・ローザの風景画》、1746年、油彩・カンヴァス、74×96cm、プーシキン美術館
11. ユベール・ロベール《ピラミッドと神殿》、1780年代、油彩・カンヴァス、100×136cm、プーシキン美術館
第2章 19世紀前半―新古典主義、ロマン主義、自然主義
12. ジャン=オーギュスト・ドミニク・アングル《聖杯の前の聖母》、1841年、油彩・カンヴァス、116×84cm、プーシキン美術館
13. アレクシ=ジョゼフ・ペリニョン《エリザヴェータ・バリャチンスカヤ公爵夫人の肖像》、1853年、油彩・カンヴァス、103×82cm、プーシキン美術館
14. ジャン=レオン・ジェローム《カンダウレス王》、1859-60年頃、油彩・カンヴァス、68×98cm、プーシキン美術館
15. トマ・クチュール《仮面舞踏会後の夜食会》、1855年頃、油彩・カンヴァス、32×41cm、プーシキン美術館
16. アレクサンドル=ガブリエル・ドゥカン《イタリアの街角》、1849年、油彩・カンヴァス、45×58cm、プーシキン美術館
17. ウジェーヌ・フロマンタン《ナイルの渡し船を待ちながら》、1872年、油彩・カンヴァス、79×111cm、プーシキン美術館
18. ナルシス・ディアズ・ド・ラ・ペーニャ《クピドとプシュケ》、1851年、油彩・板、45×28cm、プーシキン美術館
19. ジャン=バティスト=カミーユ・コロー《突風》、1860年代半ば-70年代前半、油彩・カンヴァス、48×66cm、プーシキン美術館
20. ジャン=フランソワ・ミレー《薪を集める女たち》、1850年代前半、油彩・カンヴァス、37×45cm、プーシキン美術館
第3章 19世紀後半―印象主義、ポスト印象主義
21. クロード・モネ《陽だまりのライラック》、1872-73年、油彩・カンヴァス、50×65cm、プーシキン美術館
22. ピエール=オーギュスト・ルノワール《ジャンヌ・サマリーの肖像》、1877年、油彩・板、56×47cm、プーシキン美術館
23. エドガー・ドガ《バレエの稽古》、1875-77年頃、パステル・厚紙、50×63cm、プーシキン美術館
24. ポール・セザンヌ《水浴》、1890年、油彩・カンヴァス、26 × 40 cm、プーシキン美術館
25. フィンセント・ファン・ゴッホ《医師レーの肖像》、1889年、油彩・カンヴァス、64×53cm、プーシキン美術館
26. ポール・ゴーギャン《エイアハ・オヒパ(働くなかれ)》、1896年、油彩・カンヴァス、65×75cm、プーシキン美術館
27. エドゥワール・ヴュイヤール《庭》、1898年、テンペラ・厚紙、51×83cm、プーシキン美術館
28. モーリス・ドニ《緑の浜辺、ペロス=ギレック》、1909年
油彩・カンヴァス、97×180cm、プーシキン美術館29. シャルル・ゲラン《テラスの二人の少女》、1903年、油彩・カンヴァス、147×131cm、プーシキン美術館
30. アンリ・ルバスク《水浴のあと》、1906-07年、油彩・カンヴァス、72.5×54cm、プーシキン美術館
第4章 20世紀―フォーヴィスム、キュビスム、エコール・ド・パリ
31. アンリ・マティス《カラー、アイリス、ミモザ》、1913年、油彩・カンヴァス、145.5×97cm、プーシキン美術館
32. パブロ・ピカソ《マジョルカ島の女》、1905年、グワッシュ・水彩、67×51cm、プーシキン美術館
33. アンリ・ルソー《詩人に霊感を与えるミューズ》、1909年、油彩・カンヴァス、131×97cm、プーシキン美術館
34. マルク・シャガール《ノクターン》、1947年、油彩・カンヴァス、89.6×72.6cm、プーシキン美術館
◆「SKkm法」
S: 好き/K: 嫌い/k: 関心を引かれる、心に残る/m: 無関心、すぐに忘れてしまいそう
◆まとめ
・SKkm法
―好きか嫌いか、関心を引かれる引かれないか
―幅広く、一定量の作品を見る(実物を)
―ひとつの展覧会で約100点
―展覧会を10見れば約1,000点。100見れば約10,000点
―今日の講義で34点。前回までと合わせて合計202点
―SKkmマップ:自分の心の状態を映し出す鏡