大正・昭和初期の抒情画―抒情画なるもの 時代性―
4年 阿南縁
0. タイトル
1. 章立て
2. 第1章 「抒情画」なるもののはじまり
3. 2. 時代による「抒情画」の傾向―@【初期】高畠華宵《金魚》
4. 高畠華宵《婦人世界8月号 口絵》《薔薇の夢》
5. 高畠華宵《大正10年前後の口絵》
6. 蕗谷虹児《星の逢ふ夜》
7. 加藤まさを《花の精》シリーズ
8. 須藤しげる《巡礼おつる》《夕月》
9. 須藤しげる《黒髪の想い》
10. 2. 時代による「抒情画」の傾向―A【全盛期】中原淳一《早春》
11. 中原淳一《星月夜》
12. 2. 時代による「抒情画」の傾向―B【衰勢期】藤井千秋《おでかけ》
13. 藤井千秋《女学生の友 口絵》
14. 第2節 女学生という存在と「抒情画」
15. 第2章 大正・昭和初期の抒情画
16. 第2節 絵葉書とテーマ
17. 第3節 画家ありきの抒情画
18. 第3節 中原淳一からみた初期
19. 結
20. 参考文献