ファム・ファタールの「邪悪さ」についての考察
美術史4年 長久栞
0. タイトル
1. 章構成
2. オム・ファタールについて
3. バイロン『マンフレッド』(1817年)
4. 「邪悪さ」
5. ラファエル前派
6. アーサー・ヒューズ《つれなき美女》 (1861-1863年)
7. この世のものではない存在、陶酔
8. 見下ろす構図、罌粟の花
9. 虜になっている若い男、背後にいる過去の犠牲者
10. ロセッティ《レディ・リリス》(1868年)
11. リリス、詩
12. 長い髪、ジギタリスの花、鏡
13. ラファエル前派 まとめ
14. 象徴主義
15. モロー《ヘロデ王の前で踊るサロメ》(1876年)
16. 主題
17. 象徴
18. 犠牲者と女性像の表現
19. モロー《出現》(1876年)
20. 水彩・油彩の比較
21. ヨハネの首の凄惨さ、サロメの官能性、病的な好奇心
22. アルノルト・ベックリン《静かな海》(1887年)
23. 女性の造形と犠牲者
24. ビアズリー《クライマックス》(1894年)
25. イメージ・シンボル
26. 白百合と生首
27. 象徴派絵画 まとめ
28. まとめ
29. 今後の課題
30. 参考文献