美学・美術史講読二〇一五


テキスト

宮崎克己『西洋絵画の到来―日本人を魅了したモネ、ルノワール、セザンヌなど』(日本経済新聞社、二〇〇七年)


授業予定

四・十三

   <零>    オリエンテーション (本の紹介)

四・二十

<第一講> T−1 ザビエルから鎖国へ

四・二十七

<第二講> T−2 高橋由一の時代
五・四  (休講) みどりの日
五・十一  (休講) ヴェネツィア・ビエンナーレ第56回国際美術展調査

五・十八

<第三講> T−3 室内装飾をめぐって

五・二十五

<第四講> T−4 個人コレクターの登場

六・一

<第五講> U−1 林忠正・パリ・東京

六・八

<第六講> U−2 モネへのまなざし

六・十五

<第七講> U−3 ルノワールへの反響

六・二十二

<第八講> V−1 「美術館」という願望

六・二十九

<第九講> V−2 泰西名画の大波

七・六

<第十講> V−3 あらたな展開
七・十三 <第十一講> V−4 戦争と平和/関連資料

七・二十

 (休講) 海の日

七・二十二(月振)

<第十二講> 総括

 

 

図版リスト


提出レポート(要認証)

 第一部 要旨

 T 「場違い」の西洋絵画

1 ザビエルから鎖国へ
   前半(畑中)/後半(長久
2 高橋由一の時代
   前半(松尾)/後半(福澤
3 室内装飾をめぐって
   前半(栗野)/後半(大田
4 個人コレクターの登場
   前半(八幡)/後半(椛田

 U 印象派の受容

1 林忠正・パリ・東京
   前半(徳永)/後半(松尾
2 モネへのまなざし
   前半(栗野)/後半(長久
3 ルノワールへの反響
   前半(吉原)/後半(畑中

 V 美術館・経済・戦争

1 「美術館」という願望
   前半(福澤) /後半(大田
2 泰西名画の大波
   前半(徳永)/後半(椛田
3 あらたな展開
   前半(栗野)/後半(松尾
4 戦争と平和/関連資料
   (長久)/(大田

 第二部 感想

椛田栗野徳永松尾大田畑中長久