デジタル時代における地方写真館の行方

美術史4年 大田慶


0. タイトル
1. 写真館の仕事
2. 卒論の構成
3. 第1章 写真技術の変遷とその普及/第1節 写真師と富裕層
4. カロタイプ、ダゲレオタイプの登場(1830年代)
5. 湿板写真の登場(1851年)
6. 乾板写真の登場(1871年)
7. 乾板写真時代のカメラ受容(明治10-20年代)
8. 軽便写真器(明治20, 21年頃)
9. チェリー手提暗箱(明治36年=1903年)
10. 小西本店
11. 第2節 庶民に広まる写真
12. ロールフィルムの登場(1889年)
13. ライカA型(1925年)
14. コダクローム(1935年)
15. アグフアカラー・ノイ(1935年)
16. 天然色フイルム(1941年)
17. モノクロ・フィルムからカラー・フィルムへ
18. モノクロ・フィルムを主体とするカメラの大衆化
19. オリンパス・ワイド
20. オリンパス・ペン
21. カメラの普及率の推移
22. 1960年代 世界一のカメラ生産国・日本と雪印乳業のCM
23. 第3節 カメラの「自動」化
24. キヤノネット
25. 自動露出機構搭載カメラの登場
26. アサヒフレックスIIb型
27. ズノーペンタフレックス
28. ミノルタα-7000
29. αショック
30. カシオQV-10
31. 第2章 個人経営の写真館と、現代の状況
32. 証明写真撮影の機械化
33. 第2項 低価格DPEの登場とDPEそのものの衰退
34. 第3項 デジタル化とカメラの安価かつ高品質化
35. 写真とコミュニケーション
36. アマチュアとプロの違い
37. 第2節 市場の変化/第1項 写真撮影の大型チェーン店の登場とカメラマンのアルバイト化
38. 魅力的なサービス、インパクトのある内容
39. 第2項 卒業アルバム撮影の入札型への移行
40. 風向きを変える事は出来ないが、帆の向きを変える事は出来る(アリストテレス)
41. オズボーンのチェックリスト
42. 参考文献, 参考WEBサイト