<第一講>オリエンテーション/驚異の超絶技巧! /文士の肖像
◆授業の一般目標
1.幅広いジャンルの作品に親しむ。=展覧会で学ぶ
2.各展覧会の企画趣旨について理解する。
3.美術展や美術館の制度と背景について理解する。=展覧会を学ぶ
1. 驚異の超絶技巧!
驚異の超絶技巧! 展の概要 スライド
企画展/巡回展
会期: 9月7日~10月21日
会場:山口県立美術館
主催:山口県立美術館、朝日新聞社、yab山口朝日放送
※3年前の2015年に「超絶技巧!明治工芸の粋 これぞ明治のクールジャパン!!」を開催(2/21~4/12)。今回、その第2弾。
1-2. コレクション展小企画
展示室A 山口ゆかりの画家たち
展示室B シベリア・シリーズ II
展示室C 近世防長画人伝
2. 文士の肖像―林忠彦写真展
文士の肖像―林忠彦写真展の概要 スライド
企画展
会期: 9月27日~2019年4月14日
第1期:9/27~11/25
第2期:11/28~2/17
第3期:2/20~4/14
会場:中原中也記念館
主催:公益財団法人山口市文化振興財団、中原中也記念館
協力:周南市美術博物館
2F企画展示室
林忠彦(1918-1990)
川端康成(1899-1972)
3. まとめ
・展覧会で/を学ぶ
―近県の美術館・文化施設に出掛けよう
―さまざまなジャンルの作品に触れて得られる経験値
―「文化的な時間」を増やして生活の精神面を豊かに
・展覧会見学
―10月13日(土) 9時50分 美術館前集合
―学生証・筆記用具持参
◆「出品作品リスト」の活用
~作品名の横に☆印を書き込む~
☆ 記憶に残しておきたい
☆☆ 誰かに伝えたい
☆☆☆ 感動した/自分が高められた気がする
☆☆☆☆ 世界観や価値観がひっくり返された
美術館ではボールペン、シャープペン等は使用できないが、会場監視や入口の係員に希望を伝えると鉛筆を貸してくれる