美学・美術史演習二〇二四


授業の概要

受講者の研究テーマによる発表と、発表に対する質問、討論を中心とした演習です。卒業論文の執筆に向けて、問題設定や参考文献の探し方、論文の構成の検討を中心に指導します。


授業の一般目標

一、自分の考えを持ち、それを人にわかりやすく発表できる。
二、人の発表を聞いて、建設的な発言、討議ができる。


授業の到達目標

知識・理解の観点

 自らの研究テーマについて幅広く知識を身につける。

思考・判断の観点

 他の受講生の研究テーマも含めた美学・美術史の全体像の中に、自らの研究テーマを位置づける。

関心・意欲の観点

 自分の関心の所在を見定め、必要な文献を収集し、研究の進行過程を文章で記録する。

 

 

授業計画

初回のオリエンテーション時に、夏休みにどの程度研究を深められたか報告してもらいます。その後は、毎週発表者を1-2名設定し、研究成果の発表を行ってもらいます。研究指導は各自の進捗状況に合わせて行います。11月には美学と合同で行われる4年生の卒論中間発表会の準備を行います。各自1.発表原稿、2.パワーポイントによるプレゼン資料、を準備してください。それぞれ講義用サイトで閲覧可能にします。

10/1

<第一回> オリエンテーション/発表順決め

10/8

  (休講) ※発表準備
10/15   (休講) ※発表準備

10/22

<第二回> 上村
10/29 <第三回> 川畑
11/5 <第四回> 田原/田村

11/12

  (休講) ※発表準備

11/19

<第五回> 小川/宮原
11/23(土・祝)  卒業論文中間発表会 1 (大講義室)
11/24(日)  卒業論文中間発表会 2 (大講義室)

11/26

 (休講) 中間発表会の振替

12/3

<第六回> /

12/10

<第七回>  /
12/12(木)  ※卒論仮提出〆切

12/17

<第八回>  /
12/24 <第九回>  /
12/31  (冬季休業)
1/3  (冬季休業)

1/9

 (休講) 中間発表会の振替
1/14(正午)   卒業論文提出〆切
1/14 <第十回> /
1/21 <第十一回> /

1/28

<第十二回> /

 

 

 

 

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