研究業績等一覧
令和3年度(2021年)
【その他】
やまぐち街なか大学/シベリヤ・シリーズ研究会「第3回 〈シベリア・シリーズ〉を読み解く(2)」(山口ふるさと伝承総合センター、2021年7月25日)
「田中米吉 最後の仕事 トーク・イベント」、藤川哲×大井秀規(田中米吉アトリエ、2021年7月11日)
やまぐち街なか大学/シベリヤ・シリーズ研究会「第2回 〈シベリア・シリーズ〉を読み解く(1)」(山口ふるさと伝承総合センター、2021年6月27日)
やまぐち街なか大学/シベリヤ・シリーズ研究会「第1回 オリエンテーション」(山口ふるさと伝承総合センター、2021年5月23日)
令和2年度(2020年)
【研究ノート】
藤川哲「〈研究ノート〉香月泰男の〈シベリア・シリーズ〉と国際美術展」、『山口大学哲学研究』第28巻(2021年3月26日)、53-68頁。
【その他】
多摩美術大学芸術学科 21世紀文化論「プレ・ビエンナーレ化現象 1951-1979―多中心的な世界美術史に向けて」、講師=藤川哲(オンラインライブ配信、2020年10月10日)
文化庁アートプラットフォーム事業 連続ウェビナー コロナ以降の現代アートとそのエコロジー「第2回 コロナ以降の国際展とは?」、藤川哲、ユン・マ、逢坂恵理⼦、モデレーター=植松 由佳(オンラインライブ配信、2020年9月10日)
令和元年度(2019年)
【論文】
FUJIKAWA Satoshi, ‘The Art Biennial of Venice 1999–2019 and Biennialization: Historical Analysis of Catalog Forewords’,『山口大学哲学研究』第27巻(2020年3月26日)、1-16頁。
【その他】
藤川哲「日本型ドクメンタと歴史の鏡」、芸術批評誌『リア』第44号(2020年3月)、34-36頁。
やまぐち街なか大学/現代アート考2019「第3回 文化多元主義と芸術祭の時代」(山口情報芸術センター、2019年9月13日)
やまぐち街なか大学/現代アート考2019「第2回 日本の現代アート・シーン」(山口情報芸術センター、2019年7月19日)
やまぐち街なか大学/現代アート考2019「第1回 アートにおけるモダニズム」(山口情報芸術センター、2019年6月14日)
平成30年度(2018年)
【その他】
「やまぐち新進アーティスト大賞10周年展トーク・イベント」、パネリスト:渡邉陽子、松村憲治、平井槙、土谷寛子、竹部徳真、山口功、司会:藤川哲(C. S. 赤れんが、2019年3月24日)
藤川哲「山口市中心市街地における現代アートの展開とその背景」、住む・作る・学ぶ アートが育む宇部の未来(ときわ湖水ホール、2019年3月16日)
藤川哲「境界と分断―光州ビエンナーレ2018・釜山ビエンナーレ2018報告」、『国立国際美術館ニュース』第230号(2019年2月1日発行)、4-5頁。
「アーティスト・トーク 鈴木啓二朗×藤川哲」、新月はあなたの上にだけ輝く…(山口井筒屋 美術ギャラリー、2018年12月1日)
「トークイベント」、小川希×藤川哲(Do a Front、2018年11月6日)
「哲学と美術 トークセッション—経験と感覚を結ぶ—」、パネリスト:杉原信幸、佐野之人、藤川哲(八坂神社、2018年10月27日)
YICA設立20周年記念シンポジウム、パネリスト:嶋田日出夫、荒瀬景敏、山根秀信、牧田義也、鈴木啓二朗、森秀信、モデレータ:藤川哲(山口市菜香亭、2018年9月16日)
藤川哲「ごあいさつ」、ほか、『YICA 20th Anniversary 1998-2018』(2018年9月10日発行)、3, 33, 59頁
藤川哲「美術史を重ね観る」、「草野貴世 裏返り続ける・・・」展(Operation Table、2018年8月13日HP上で公開)
藤川哲「シドニー・ビエンナーレ2018報告会」、やまぐち街なか大学 山口盆地考2018(山口情報芸術センター多目的室、2018年6月15日)
平成29年度(2017年)
【論文】
藤川哲「クレメン ト・グリーンバーグの美術批評における物語と時間―文学的効果に対する否定と無限の多様性をもった1つの響き」、時間学の構築編集委員会編『物語と時間』 (恒星社厚生閣、2017年6月30日)、59-90頁。
【その他】
藤川哲「グランド・ツアー2017:ヴェネツィア、カッセル、ミュ ンスター〜現代アートの旅〜」、アートとまちの恋愛講座(ヒストリア宇部、2017年11月19日)
藤川哲「UBEビエンナーレ鑑賞術―彫刻のあるまちに暮らす」、ラ イブラリートーク2(UBEビエンナーレライブラリー、2017年10月28日)
拝戸雅彦×藤川哲「対談 ブランディングとしての国際展―あいちモデルの未来と観客」、芸術批評誌『リア』第40号(2017年10月)、 106-124頁。
アーティスト・トーク:宮本博史+寺田就子、司会:藤川哲(山口市 菜香亭、2017年9月18日)
「山口アート・アーカイヴ[YAA]2017―アーカイヴの構築と 活用」、企画・担当:藤川哲(山口市菜香亭、2017年9月13日〜18日)
藤川哲「ジャポニスム―フランスにおける日本美術の「影響」」、山 口日仏協会創立10周年記念パリ祭(山口大 学大学 会館2F、2017年7月16日)
岩崎貴宏×藤川哲「第57回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際美術展 に見る現代アートの方向性」、山口盆地考2017 スライド・レクチャー&トーク・セッション(於:山口情報芸術センター・ スタジオC、2017年6月19日)
藤川哲「シーレとクリムト―2人の芸術の違いと見どころ」、西京シ ネクラブ 5月例会「エゴン・シーレ 死と乙女」アフタートーク(山口県教育会館、2017年5月27日)
【論文】
藤川哲「近代とポスト近代の美術理論における「主題」―Ch.
ハリソン& P. ウッド編『理論にみる美術1900 -2000 』による」、『山口大学哲学研究』第24巻(2017年3月23日)、23-51頁。
【その他】
小倉正史×藤川哲「国際美術展の現在―あいちトリエンナーレ、
岡山芸術交流、 光州ビエンナーレ、 釜山ビエンナーレ」、Art Critic Talk(光明寺會舘、2017年3月18日)
藤川哲「「集合的創造性」と「生活の質」の相乗的な向上」、『コレ
クティヴ:EAS_Y Vol.2』(コレクティヴ:EAS_Y Vol.2事務局、2017年2月24日)、106-109頁。
かないみき×藤川哲「グランド・ツアー2017―歴史と展望」、山
口盆地考2016 スライド・レクチャー&トーク・セッション(於:山口情報芸術センター・ スタジオC、2017年1月20日)
YAA キックオフ・イベント 2 座談会「YICA
1998-2016」、パネラー:嶋田日出夫、白川美幸、中野良寿、奥津聖、ゲスト:宮本博史、モデレータ:藤川哲(山口市菜香亭、2016年11月27日)
YAA キックオフ・イベント 1 「記録から記録資料へ」、パネラー:塩田望実、渡邉朋也、宮本博史、モデレータ:藤川哲(山口市菜香亭、2016年11月26日)
「山口盆地考2016+山口アート・アーカイヴ[YAA]」、YAA 部門企画・担当:藤川哲(山口市菜香亭、2016年11月23日〜27日)
あいちトリエンナーレ2016国際シンポジウム「文化・成熟・発酵」、
パネラー:藤川哲、ルイス・ビッグス、ボース・クリシュナマチャリ、飯田志保子、安田文吉、味岡伸太郎、港千尋、拝戸雅彦、関口涼子、服部浩之、金井直
(愛知芸術文化センター、2016年10月1・2日)
平成27年度(2015年)
【論文】
藤川哲「『新潮 世界美術辞典』の項目見出しを基にした主題語の抽出と分析」、『山口大学 文学会志』第66巻(2016年3月28日)、101-120頁。
【研究発表】
藤川哲「視覚芸術における〈時の痕跡〉」、第9回サロン時間学
(於:山口大学時間学研究所所長室、2015年9月25日)
【その他】
YICAアーティスト・イン・レジデンス成果展「山口県山口市三和町」、 アーティスト:宮本博史、企画・担当:藤川哲(山口市隣保館、2016年3月12・13日)
「青少年×アート×地域」、スピーカー:南浦涼介、大田慶、宮本博史、司会:藤川哲(山口情報芸術センター・多目的室、 2016年3月6日)
「山口盆地考―現代芸術・環境・教育―2015 ミニ・シンポジウム」、パネラー:河野通孝、中野良寿、松野真知、モデ レーター:藤川哲(木町ハウス、2016年1月31日)
志村信裕×藤川哲「トーク・セッション」、germination play: 空き家の種まき(於:山口市堂の前、2015年11月8日)
藤川哲「ライヴ化が進むビエンナーレ―ヴェネツィア・ビエンナーレ第56回国際美術展を中心に」、芸術批評誌『リア』第35号(2013年9月)、 80-86頁。
藤川哲「西洋美術史入門―ヴァザーリの『美術家列伝』について」、第5回光市成人大学講座(於:光市文化センター 研修会議室、2015年9月19日)
藤川哲「ヴェネツィア・ビエンナーレ 第56回展報告会」、やまぐち街なか大学/山口盆地考―現代芸術・環境・教育―(於:山口情報芸術センター 多目的室、2015年8月22日)
藤川哲 「アカデミズムの再構築―書評:太田智己『社会とつながる美術史』」、 『図書新聞』、第3208号(2015年5月30日)、第5面。
平成26年度(2014年)
【論文】
藤川哲「ビエンナーレの「かたち」 : かたち=ビルト、かたち=イマージュ」、『美術研究』第415号(2015年3月)、166−175頁。
【研究発表】
藤川哲「芸術祭の歴史」、アートミュージアムラボ 愛知セッション(於:愛知芸術文化センター、2015年1月28日)
藤川哲「現代美術におけるかたち―国際美術展を中心に」、第37回シンポジウムを受けての研究会(於:東京文化財研究所、2014年5月22日)
【その他】
会田大也、藤川哲、「トークセッション―あいだだいや×藤川哲」、『エピファニー・ガーデン』(Do a Front、2015年)、8-33頁。
藤川哲「中東のアート事情 第12回シャルジャ・ビエンナーレ報告」、YAMA KITCHEN(於:N3 Art Lab、2015年3月15日)
藤川哲「知っておきたい、歴史を変えた11の展覧会」、『キュレーションの現在』(フィルムアート社、2015年)、161-183頁。
藤川哲「キュレーション年表」、『キュレーションの現在』(フィルムアート社、2015年)、216-225頁。
藤川哲「集合的創造性のさらなる探究に向けて」、『コレクティヴ:EAS_Y Vol.1』(コレクティヴ:EAS_Y Vol.1事務局、2015年)、116-118頁。
藤川哲「地域におけるアートの役割」、宇部現代美術展 Field of Dreams パネルディスカッション(於:ときわミュージアム本館イベントホール、2015年2月11日)
藤川哲「西洋美術史入門―ヴァザーリの『美術家列伝』について(2)」、鴻の峯学級(於:白石地域交流センター 3F講義室、2015年2月10日)
「セッションBFT6に向けて」モデレーター=黒田雷児、スピーカー=藤川哲、宮本初音、三好剛平、トークセッション:FT5をふりかえる!(於:福 岡アジア美術館、2015年1月24日)
「討議二」、「ラウンドテーブル(総合討議)」、東京文化財研究所編『「かたち」再考―開かれた語りのために』(平凡社、2014年)、 195-197, 205-206, 362-363頁。
藤川哲「《この世界に生き続ける》ことと《家を燃やす》こと―2014年釜山・光州ビエンナーレ報告」、やまぐち街なか大学・ゼミ/第3回山口盆地考 2014(於:木町ハウス、2014年10月19日)
藤川哲、無題(キッチンキマイラ)、『ガレリアキマイラ』(キマイラ宝船計画、2014年)、210頁。
平成25年度(2013年)
【論文】
藤川哲「ビエンナーレ論としてのヴェネツィア・ビエンナーレ国際企画展部門」、研究代表者・長田謙一『社会システム〈芸術〉とその変容―現代における 視覚文化/美術の理論構築』平成23-25年度科学研究費補助金[基盤研究(A)]研究成果報告書(2014年3月)、106-113頁。
【研究発表】
藤川哲「国際美術展におけるグローバリゼーションと変容―ビエンナーレ間競争と社会システム〈芸術〉」、公開国際コロキ ウム グローバル社会と社会システム〈芸術〉の変容 Part 2(於:国際交流基金JFICホール[さくら]、2014年3月8日)
藤川哲「ビエンナーレ論としてのヴェネツィア・ビエンナーレ国際企画展部門―"全開放"から"百科事典的な宮殿"まで」、総括コロキウム 社会システム〈芸術〉とその変容T(於:東京藝術大学千住キャンパス1F第一講義室、2014年2月2日)
【その他】
藤川哲「西洋美術史入門―ヴァザーリの『美術家列伝』について」、鴻の峯学級(於:白石地域交流センター3F講義室、2014年2月18日)
「ヴェネツィア・ビエンナーレ2013紹介&国内外のビエンナーレ・ブーム」、山口スペシャリスト・トーク会 vol.2(於:Café Corazon、2014年2月15日)
「セッション2:個としてのかたち」司会=塩谷純、藤川哲、パネラー=大島徹也、内呂博之、小林達朗、渡部泰明、第37回文化財の保存及び修復に関す る国際研究集会 「かたち」再考(於:東京文化財研究所、2014年1月11日)
藤川哲「西洋美術史入門―ルーヴル美術館を身近に」、やまぐちサタデーカレッジ2013(於:山口情報芸術センター 多目的室、2013年11月30日、12月7日、14日、21日)
藤川哲「開会の辞」、「第3部ディスカッション司会」、公開コロキウム 社会システム〈芸術〉―全体像の解明に向けて(於:山口情報芸術センターフォワイエ、2013年11月17日)
藤川哲「年報と百科事典―ヴェネツィア・ビエンナーレ第55回国際美術展」、芸術批評誌『リア』第30号(2013年8月)、143-148頁。
藤川哲「日本館, 田中功起『抽象的に話すこと』特別表彰」、芸術批評誌『リア』第30号(2013年8月)、149頁。
平成24年度(2012年)
【論文】
藤川哲「国際美術展の企画方針にみるユートピア思想―ゼーマン、ネスビット+オブリスト+ティーラワニット、クリストフ=バカルギエフ」、『山口大学 文学会志』第63巻(2012年2月)、21-40頁。
【研究発表】
藤川哲「時限的芸術都市としての国際美術展」、社会システム<芸術>研究例会(於:地域芸術研究所CIAN、十日町市、 2012年8月25日)。
【その他】
「末永史尚」(推薦文)、『VOCA展2013 現代美術の展望―新しい平面の作家たち』展図録(「VOCA展」実行委員会、2013年3月)、64-65, 103頁。
「シンポジウム 山口盆地考―環境とアート」、パネラー:阿部一直、斎藤郁夫、鈴木啓二朗、中野良久、西翼、藤川哲、環境レクチャーシリーズ(主催:YICA、於:山口情報芸術センター スタジオC、2013年2月28日)
福田篤夫×藤川哲「レクチュア」、企画の遊戯 in 旧井上房一郎邸(於:高崎市南公民館、2012年12月8日)
「アーティスト・トーク」、パネラー:福田篤夫、川松康徳、セシル・アンドリュ、山本信幸、高橋礼花、司会:藤川哲、企 画の遊戯 in 旧井上房一郎邸(於:高崎市美術館、2012年12月9日)
笹原晃平×藤川哲「トーク・セッション」、アーキテイルズ(於:山口市堂の前、2012年10月6日)
藤川哲「ビエンナーレと芸術祭―国内外の芸術祭について―」(於:宇部市役所本庁2階会議室、対象:宇部市職員、2012年8月10日)
平成23年度(2011年)
【論文】
藤川哲「グローカリティ研究の課題」、『山口大学哲学研究』第19巻(2012年3月)、27-47頁。
藤川哲「都市のプロパガンダ―ビエンナーレ間競争時代の国際美術展」、『山口大学文学会志』第62巻(2012年2月)、67-94頁。
【研究発表】
藤川哲「都市のプロパガンダ―心の故郷としてのヴェネツィア」、国際コロキウム「プロパガンダと芸術」(於:東京国立近代美術館講堂、2012年3月 23日)。
【その他】
藤川哲「観光と現代美術―第54回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際美術展」、芸術批評誌『リア』第27号(2012年3月)、73-77頁。
藤川哲「ビエンナーレの歴史と現在」(於:ときわミュージアム、対象:学芸員ほか、2011年7月14日)
平成22年度(2010年)
【論文】
藤川哲「国際美術展における地産性―インディジェネス・アートの視角から」、九州藝術学会誌『デ アルテ』第27号(2011年3月)、5-26頁。
藤川哲「發言權/力的獲得──福岡亞洲美術三年展的十年軌跡」、『現代美術』152号(2010年10月)、16-31 頁。
【研究発表】
藤川哲「国際美術展における地産性―インディジェネス・アートの視角から」、第82回九州藝術学会(於:御花資料館、 2010 年7月3日)。
【その他】
藤川哲「国際美術展の歴史と役割」(基調講演、対象者:市民、通訳有:日→英)、「オープニングシンポジウムU クロストーク―国際展の現場」(於:愛知芸術文化センター12 階アートスペースA、2010年8月22日)。
「オープニングシンポジウムU クロストーク―国際展の現場」(対象者:市民、通訳有:日→英)、司会=藤川哲、パネラー=建畠晢、Pier Luigi Tazzi、Jochen Volz、Emmanuelle de Montgazon、(同上)。
藤川哲「歴史視野中的當代藝術雙年展」(対象者:学生、通訳有:日→中、於:国立台北教育大学藝術館405 国際会議室、2010年10月1日)。
「2010台北雙年展観察報告」(対象者:市民、通訳有:日→中)、司会=呉金桃、パネラー=王璜生、Julian Stallabrass、藤川哲(於:台北市立美術館1 階天才沙発館、2010年10月1日)。
「観察2010台北雙年展(座談紀實)」呉金桃、藤川哲、王璜生、Julian Stallabrass、『現代美術』152号(2010年10月)、56-81頁。
藤川哲「あいちトリエンナーレ「シンポジウム1・2」と全体総括」、芸術批評誌『リア』第25号(2011年2月)、 42-46 頁。
藤川哲「第1回 ヴェネツィア・ビエンナーレの歴史と日本の参加」、福岡市美術館アート・セミナー(於:福岡市美術館教養講座室、対象者:市民、2011年2月26日)。
藤川哲「第2回 世界のビエンナーレとトリエンナーレ」(同上、2011年3月5日)。
平成21年度(2009年)
【論文】
藤川哲「発言権/力の獲得―福岡アジア美術トリエンナーレの十年(二〇〇九年十月コロキウム発表原稿)」、『山口大学文学会誌』第60巻(2010年)、1-26頁。
【研究発表】
藤川哲「海外調査報告―ヴェネツィア・ビエンナーレ第53回国際美術展」、「山口盆地午前5時」レクチャー・マラソン第3回(於:木町ハウス・KIMACHI HOUSE、2009年8月22日)。
藤川哲「発言権/力の獲得―福岡アジア美術トリエンナーレの10年」、公開コロキウム「福岡トリエンナーレが拓いたもの」(於:福岡アジア美術館あじびホール、2009年 10月17日)。
【その他】
藤川哲「ビエンナーレ化現象と国際美術展史料館」、芸術批評誌『リア』第21号(2009年5月)、18-22頁。
「風景が変化する過程が魅力 ひと―UBEビエンナーレ設置監督 藤川哲さん」、『宇部日報』、2009年8月12日
「Space Reception アーティスト・トーク」(司会)、秋吉台国際芸術村、2010年3月6日
平成20年度(2008年)
【論文】
藤川哲「プロパガンダと戦争美術」、『山口大学文学会誌』第59巻(2009年)、23-42頁。
【研究発表】
藤川哲「国際美術展2008―参加美術の時代と人の思想」、国際コロキウム「プロパガンダと芸術」(於:秋葉原ダイビル首都大学東京サテライトキャンパス、2009年1月 12日)。
【その他】
藤川哲「エスプリでフランソワ」、『綯交 REMIX―フジイフランソワ、一体こやつのアートはいかに。』展図録(豊田市美術館、2008年)、66-75頁。
「artscape BLOG 2:アート日報」(http://www.artscape.ne.jp/artscape/blogs/blog2/)、2009年2月1日〜4月30日(19回)
「10周年秋吉台国際芸術村―予算減、事業継続に課題」、『西日本新聞』、2009年2月27日 ※電話取材に対するコ メント
平成19年度(2007年)
【書籍】
藤川哲「場の創出―第5回アジア太平洋トリエンナーレにおけるキッズAPTの試み」、暮沢剛巳・難波祐子編『ビエンナーレの現在』(青弓社、2008年)、195-233 頁。
【論文】
藤川哲「アジア太平洋現代美術トライエニアルに見る脱欧米中心主義思潮」、『山口大学哲学研究』第15巻(2008年)、1-32頁。
藤川哲「史料の中の展覧会―古書図録分析に基づく初期ヴェネツィア・ビエンナーレの解明」、『異文化研究』第2号(2008年)、117-134頁。
【その他】
藤川哲 「コラージュが可能にした二十世紀芸術の豊穣さと過激さ―書評:河本真理『切断の時代』」、 『図書新聞』、第2816号(2007年4月7日)、第2面。
平成18年度(2006年)
【論文】
藤川哲「国際美術展とグローバリゼーション―マニフェスタ5と光州ビエンナーレ2004」、『デ アルテ』第22号(2006年)、5-27頁。
【その他】
藤川哲「『第三回福岡アジア美術トリエンナーレ二〇〇五』によせて」、『デ アルテ』第22号(2006年)、168頁。
藤川哲「芸術は長く、人生は短い。」、『第21回国民文化祭彫刻展やまぐち2006』(宇部市教育委員会彫刻推進室、2007年)、6-7頁。
平成17年度(2005年)
【論文】
藤川哲『国際美術展とグローバリゼーション―展覧会企画者の理論と実践―財団法人花王芸術・科学財団平成16年度(第14回)芸術文化助成【美術の研究】成果報告書』 (2005年)、1-106頁。
藤川哲「国際美術展図録の史料性」、『山口大学文学会志』第56巻(2006年)、1-25頁。
【研究発表】
藤川哲「国際美術展とグローバリゼーション―展覧会企画者の理論と実践」、第72回九州藝術学会(於:福岡県立美術館、2005年7月2日)。
【その他】
藤川哲「国際展レポート1・第51回ヴェネツィア・ビエンナーレ」AIT news & blog<http://ait.typepad.jp/ait/>(2005年10月25日公開)、頁なし(約3,000字)。
藤川哲「国際展レポート2・第51回ヴェネツィア・ビエンナーレ-日本館」AIT news & blog <http://ait.typepad.jp/ait/>(2005年11月23日公開)、頁なし(約5,000字)。
平成16年度(2004年)
【その他】
藤川哲「マニフェスタ5 ヨーロッパ現代美術ビエンナーレ開催!」、 『美術手帖』、2004年8月号、144-145頁。
藤川哲「マニフェスタ5:ヨーロッパ現代美術ビエンナーレ―グローバリゼーション時代における地域美術展の有効性」、 AIT news <http://www.a-i-t.net/news/007/fujikawa_j.html>第7号(2004年11月1日公開)、頁なし(約 2,000字)、英訳有り。
山口情報芸術センター開館1周年記念シンポジウム「山口情報芸術センターの総括と展望」(パネラー)、山口情報芸術センター、2004年12月19日
藤川哲「美術とグローバリゼーション」、『美術通信』第2巻3号(2005年3月)、8-9頁。
平成15年度(2003年)
【論文】
藤川哲「1990年代日本の現代美術展におけるアジア・ブーム」、研究代表者・金田晉『アジアの藝術思想の解明―比較美学的観点からの研究』平成12-15年度科学研究費 補助金[基盤研究(B)(1)]研究成果報告書(2004年3月)、99-127頁。
【研究発表】
藤川哲「90年代日本現代美術におけるアジア・ブームをめぐって」、「アジアの藝術思想の解明―比較美学的観点からの研究」(代表・金田晉) 第1回研究発表会(於:山口大学人文学部、2003年6月28日)
【その他】
藤川哲「西欧の脱普遍化をめざす―書評:松宮秀治『ミュージアムの思想』」、『図書新聞』、第2665号(2004年2月14日)、第4面。
平成14年度(2002年)
【論文】
藤川哲「「美術と無限」研究ノート1―ブランクーシ作<無限柱>に関する問題の分析」、『山口大学哲学研究』第11巻(2003年)、1-10頁。
【その他】
藤川哲「ただあり続けている時間―紺泉展 -Interior 2.5-」(プロジェクト・ルーム、2003年3月15日)
【その他/翻訳】
「作家解説」(フランチェスコ・フラカンツァーノほか6作家)、『アンジェ美術館展』図録(読売新聞社、美術館連絡協議 会、2002年)
平成13年度(2001年)
【その他】
「もの派から1980年代まで」、「作家略歴」(大竹伸朗ほか8作家)、『あるコレクターがみた戦後日本美術』(群馬県立近代美術館、愛媛県美術館、 2001年)
「主要参考文献」(武田信孝氏と共編)、『あるコレクターがみた戦後日本美術』(群馬県立近代美術館、愛媛県美術館、 2001年)
藤川哲「フランク・ステラ《メリー・クリスマス》」、『グラフぐんま』、2001年5月号
藤川哲「あわいの中」(「伊庭靖子展」 ガレリアキマイラ)、『キッチンキマイラ』、vol.020(2001年9月)、1-4頁。
藤川哲「思いの果敢さに意義が―書評:中原佑介編著『ヒトはなぜ絵を描くのか』」、『図書新聞』、第2553号(2001年10月13日)、第4面。
藤川哲「宮脇愛子《うつろひ》」、『グラフぐんま』、2001年11月号
平成12年度(2000年)
【その他】
藤川哲「こだまを聴く―本展覧会の趣旨と構成にかえて」、『抽象のパイオニア オノサト・トシノブ』展図録(群馬県立近代美術館、2000年)、111-115頁。
藤川哲「オノサト・トシノブ《作品》」、『上毛新聞』、2000年4月1日
藤川哲「リチャード・ロング《ウインド・ストーン》」、『明るい行政』、2000年6月号
藤川哲「モダニズム的言説を向こうにまわし―書評:ロザリンド・E・クラウス『ピカソ論』」、『図書新聞』、第2495号(2000年 7月22日)、第4面。
藤川哲「オノサト・トシノブ《相似》」、『グラフぐんま』、2000年9月号
藤川哲「オノサト・トシノブ《人と木と鳥(枯枝に鳥の…)》」『上毛新聞』、2000年10月2日
藤川哲「オノサト・トシノブ《座っている人》」、『上毛新聞』、2000年10月4日
藤川哲「オノサト・トシノブ《紙ばり》」、『上毛新聞』、2000年10月5日
藤川哲「オノサト・トシノブ《無題》」、『上毛新聞』、2000年10月6日
藤川哲「オノサト・トシノブ《Concentric Circles》」、『上毛新聞』、2000年10月8日
藤川哲「オノサト・トシノブ《集合の円'86》」、『上毛新聞』、2000年10月9日
藤川哲「絵を読む家族」(「梅本和之展」 ガレリアキマイラ)、『キッチンキマイラ』、vol.018(2001年1月)、1-4頁。
北村真行、藤川哲、柳健司「<新世代ファイル 自空間 特別編> 進む芸術の娯楽化 残したい位置づけ」(対談)、『上毛新聞』、2001年1月8日
藤川哲「マン・レイ《アングルのヴァイオリン》」、『グラフぐんま』、2001年1月号
藤川哲「新しい表現に道拓く マン・レイ《アングルのヴァイオリン》」、『上毛新聞』、2001年1月29日
藤川哲「内面の強さと深さ 黒川翠山《雨後》」、『上毛新聞』、2001年2月5日
藤川哲「カメラによる愛の連鎖 荒木経惟《『センチメンタルな旅』より》」、『上毛新聞』、2001年2月12日
藤川哲「ゴッホの思考の軌跡に新たな生命を吹き込む―書評:ジャン=クレ・マルタン『物のまなざし』」、『図書新聞』、第2524号(2001年3月3日)、第4面。
藤川哲「<シンポジウム・レポート>『<美術/展示>の現在―表慶館からの遠近法」、『あいだ』、 第62号(2001年2月20日)、17-20頁。
平成11年度(1999年)
【書籍】
藤川哲「社会と向き合う芸術家」「国際展」「空間・感覚の拡張」、『西洋美術館』(小学館、1999年)
【その他】
「作家・作品解説」(速水御舟、橋本関雪)、『自然に遊び、自然に謳う―近代南画展』図録(群馬県立近代美術館、 1999年)
「招待部門オノデラユキ 作品解説」、『群馬青年ビエンナーレ'99』(群馬県立近代美術館、1999年)
藤川哲「ドナルド・ジャッド《無題》」、『明るい行政』、1999年6月号
藤川哲「オノデラユキ『古着のポートレート』シリーズより No.45」、『グラフぐんま』、1999年8月号
藤川哲「欲望を宙づりにする『未確認/同定不能』写真 オノデラユキ展」、『太陽』、1999年9月号
「オノデラユキ コンセプトと作品を結ぶキーワード」(インタヴュー)、『美術手帖』、1999年11月号
藤川哲「井上有一《噫横川国民学校》」、『グラフぐんま』、1999年11月号
藤川哲「群馬県立近代美術館現代美術棟に展示された『井上有一の書』」、『六月の風会レポート』、第158号(2000年1月)、19-21頁。
藤川哲「佐伯祐三《広告塔》」、『上毛新聞』、2000年3月15日
平成10年度(1998年)
【その他】
藤川哲「10分の1の時間から」、『ようこそ“アートハウス”へ』(アートハウス、1998年)
藤川哲「アブサロン―5年後の日本で」、『眼と精神―フランス現代美術展』図録(読売新聞社、美術館連絡協議会、1998年)
藤川哲「モノを見よ、写真を見よ」、『QUAD』、vol. 1(1998年6月)、22-25頁。
藤川哲「フランツ・ウェスト 不快なものを受け入れ共存」、『上毛新聞』、1998年6月8日
藤川哲「クリスト《5600m3の梱包―ドクメンタ4、カッセルのためのプロジェクト》」、『明るい行政』、1998年7月号
藤川哲「キャロル・ベンザケン《良い体調を保つでしょう》」、『グラフぐんま』、1998年8月号
藤川哲「眼と精神―フランス現代美術展」、『新美術新聞』、No.837(1998年8月1日)、第1面。
藤川哲「無駄排除した空間体感 アブサロン《独房No.6》」、『上毛新聞』、1998年8月8日
藤川哲「輝く色彩、反復のリズム キャロル・ベンザケン《良い体調を保つでしょう》」、『上毛新聞』、1998年8月9日
藤川哲「光と影の変化を作品化 ティエリー・クンツェル《秋―陰翳礼讃(たそがれどき)》」、『上毛新聞』、1998年8月12日
藤川哲「学芸員の眼力も"展示" クロード・ランティエ《ゴースト・マリリン》」、『上毛新聞』、1998年8月15日
【その他/翻訳】
リン・クック「芸術における気晴らし」、『ヨーロッパからの8人』展図録、(群馬県立近代美術館、1998年)
平成9年度(1997年)
【書籍】
「作家解説」(カンディンスキーほか15作家)、『西洋美術史ハンドブック』(新書館、1997年)
「西洋美術史作品年表」「美術用語解説」(三浦篤氏との共編)、『西洋美術史ハンドブック』(新書館、1997年)
【論文】
藤川哲+平野暁子「画像データベースの構築とその利用法―ピラネージ版画画像データベースのインターネット上での公開―」、『鹿島美術研究 年報第14号別冊』(鹿島美術財団、1997年)、346-357頁。
【その他】
「作品解説」「作家解説」(ルドン《ペガサスにのるミューズ》ほか5作品)、『コレクション/セレクション』(群馬県立近代美術館、1997年)
藤川哲「シンディ・シャーマン《無題》」、『明るい行政』、1997年8・9月号
藤川哲「ロバート・メイプルソープ《十字架》」、『グラフぐんま』、1997年9月号
平成8年度(1996年)
【その他/翻訳】
「作家解説」(ヴュイヤールほか30作家)、『モデルニテ―パリ・近代の誕生 オルセー美術館展』図録(日本経済新聞社、1996年)
【その他】
藤川哲「インターネット上で見られる写真作品にアクセス」(「カリフォルニア写真美術館ウェッブサイト」ほか)、『アサヒカメラ』、1995年4月号、90-91頁。
藤川哲「プライベート・ルーム/写真としての日常」(水戸芸術館)、『Art & Photo』、1996年4月号
赤坂英人×藤川哲「人形というモチーフで写真家は何を語れるか『初期の小沢剛展』とひらいゆう『秘密の花園』展」(対談)(「初期の小沢剛展」 オオタファインアーツ、「秘密の花園」 ガレリア・キマイラ)、『アサヒカメラ』、1996年5月号、110頁。
「リアリズムと幻想の境界を歩く グレゴリー・クリュードソン写真展『日常生活のサイコパソロジー』」(インタヴュー)(ザ・ギンザ・アートスペース)、『アサヒカメラ』、1996年6月号、97頁。
藤川哲「東京写真月間」(東京都写真美術館ほか)、『Art & Photo』、1996年6月号
藤川哲「70年代生まれの女性写真家たちがとらえた『愛』『シャッター&ラヴ』」(飯沢耕太郎編『Shutter & Love』)、『アサヒカメラ』、1996年8月号、96-97頁。
藤川哲「ジェンダー−記憶の淵から」(東京都写真美術館)、『Art & Photo』、1996年9月号
藤川哲「写真史を逆さまに読み解く金村修『京浜マシンソウル』」(「金村修 京浜マシンソウル」 WORKS・H)、『アサヒカメラ』、1996年10月号 、96-97頁。
藤川哲「日本近代文学の遠くて近い『心』 柴岡秀和写真展『幻視』」(スパイラル)、『アサヒカメラ』、1996年12月号、95頁。
藤川哲「木村拓也写真集」(川島インターナショナル)、『Art & Photo』、1996年12月号
藤川哲「ビターイヤーズ」(「アメリカ苦悩の時代―ビターイヤーズ写真展」青山ベルコモンズ)、『Art & Photo』、1996年12月号
藤川哲「かつてない写真体験の可能性 CD-ROM写真集『naked eyes』シリーズ」(熊谷聖司『ダイナマイト パンチ エキサイティング』ほか9点)、『アサヒカメラ』、1997年1月号、110-111頁。
藤川哲「1996年刊行の写真集ベスト10」(Irving Penn, "Mpderna Museet", Stockholmほか)、『Art & Photo』、1997年1月号
藤川哲「現在に至る写真ムーブメントの推移」、『STUDIO VOICE』、1997年2月号
藤川哲「かつてこんな写真集があった 60、70年代本の今より新しいヴィジョン」(東松照明『おお! 新宿』ほか8冊)、『STUDIO VOICE』、1997年2月号
藤川哲「ビジュアルアーティストとしての茂木綾子ビデオ作品『in the couch』」、『アサヒカメラ』、1997年3月号、112-113頁。
藤川哲「『エヴァ』論・補完計画 そして最終二話のような終幕」、『STUDIO VOICE』、1997年3月号
藤川哲「デジタル・ポートフォリオ『ネイキッド・アイズ』」、『STUDIO VOICE』、1997年3月号
「卒業・修了制作展 MAUnews座談会」、『MAUnews』(武蔵野美術大学)、1997年 3月19日、2-5頁。 ※長谷明美氏、高橋瑞木氏、堀ひかり氏との座談会
平成7年度(1995年)
【書籍/翻訳】
コリン・アイスラー「線は語る 版画連作における『物語は絵のごとく』」、『美術史における日本と西洋 国際美術史学会東京会議1991』(中央公論美術出版、1995年)、232-236頁。
【その他】
藤川哲 「11人の写真家が新たに発見・構築した都市の肖像『カワサキ・モニュメント』」(「カワサキ・モニュメント」 川崎市市民ミュージアム)、『アサヒカメラ』、1995年1月号、124-125頁。
藤川哲「CD-ROM時代におけるフロッピーのひそやかな楽しみ」(須田一政『Trance Trunk』)、『アサヒカメラ』、号1995年2月、105頁。
藤川哲「視覚の可能性をさぐる東京都写真美術館総合開館」(「日本近代写真の成立と展開」、「錯視と視覚トリック」展 東京都写真美術館)、『アサヒカメラ』、1995年3月号、112-113頁。
藤川哲「現代美術の閉塞状況を穿つ『アート・ファイル』シリーズ」(遊佐辰也『Ecstatic Garden』)、『アサヒカメラ』、1995年3月号、111頁。
藤川哲「偶発的なポーズで練り上げる暴力と死」(「アリゾナの写真家たち・パートII」 ポラロイド・ギャラリー)、『アサヒカメラ』、1995年4月号、116頁。
藤川哲「日本の女の子たちを撮ったベッティナ・ランスの新作」(「ベッティナ・ランス展」 ギャラリー・ショウ)、『アサヒカメラ』、1995年5月号、117頁。
藤川哲「写真集の現在'95全150冊」(Joseph Beuys『Arena』ほか 10冊)、『STUDIO VOICE』、1995年5月号
藤川哲「初めて開催された福岡フォトフェスティバルへの期待」(「福岡フォトフェスティバル'95」)、『アサヒカメラ』、1995年6月号、108-109頁。
藤川哲「音楽というメディアに変質された自然のとある姿」(「野村仁 CHRONOSCORE」 東京都写真美術館)、『アサヒカメラ』、1995年7月号 、111頁。
藤川哲「日常生活の中で感じる『奇妙な現象』出村ようこ・渡邊泰行展」(「出村ようこ・渡邊泰行『奇妙な現象』」 ストライプハウス美術館)、『アサヒカメラ』、1995年8月号、110-111頁。
藤川哲「松本秋則 サウンド of アジア」(ストライプハウス美術館)、『Art & Photo』、1995年8月号
藤川哲「女優と写真家の新鮮なコラボレーション『Photologue』」(「笠井爾示・ロマンチカPhotologue」 アート・スペース・REAL)、『アサヒカメラ』、1995年9月号、84-85頁。
藤川哲「現代アートにおける写真メディア 95ヴェネツィア・ビエンナーレ報告」(「ヴェネツィア・ビエンナーレ」)、『アサヒカメラ』、1995年9月号 、98-99頁。
藤川哲「アンリ・カルティエ=ブレッソン」(「カルティエ=ブレッソンの『決定的瞬間』PART-3」 タワーギャラリー、「巨匠がとらえたパリの記憶―アンリ・カルティエ=ブレッソン展」 日本橋三越本店・7階ギャラリー)、『Art & Photo』、1995年9月号
藤川哲「森万里子展」(「第4回海外新進日本人作家紹介展 MARIKO MORI」 資生堂ギャラリー)、『Art & Photo』、1995年9月号
藤川哲「3D映像で美術館をめぐるネット・マガジン」(『Art & Photo』フランキー・オンライン)、『アサヒカメラ』、1995年10月号 、113頁。
藤川哲「セシル・ビートン写真展」(日本橋三越)、『Art & Photo』、1995年10月号
藤川哲「若手作家たちに発表の場を提供『Lieu-Place』オープン」(「小林透 静かな生活」 Lieu-Place)、『アサヒカメラ』、1995年11月号 、103頁。
藤島遥介(筆名)「写真によって存在感増すトマス・シュッテのグロテスクな人形たち」(「トマス・シュッテ」展 ワコー・ワークス・オブ・アート)、『アサヒカメラ』、1995年11月号、105頁。
藤川哲「所幸則が命を吹き込む天使たちのクリスマス 個展『聖なる夢の砦』」(「所幸則 聖なる夢の砦」 スタジオ0422)、『アサヒカメラ』、1995年12月号 、106頁。
藤川哲「写真史150年をたどるジョージ・イーストマン・ハウス・コレクション展」(「光の言葉」展 東京都写真美術館)、『アサヒカメラ』、1995年1月号、『アサヒカメラ』、1996年1月号、111頁。
藤川哲「続々登場するCD-ROM写真集近作7点」(ペドロ・メイヤー「Truths & Fictions」ほか)、『アサヒカメラ』、1996年2月号 、102頁。
藤川哲「最近注目のフォト・サイト」(「ニューヨーク市美術館ウェッブサイト」ほか)、『Art & Photo』、1996年2月号
藤川哲「台湾写真の新世紀展」(ガーディアン・ガーデン)、『Art & Photo』、1996年2月号
藤川哲「高橋恭司写真展」(パルコギャラリー)、『Art & Photo』、1996年3月号
平成6年度(1994年)
【その他】
藤川哲「レンズつきフィルムを使った現代アートはメディアの意味や機能を変質させるプロジェクト」(「亜細亜散歩」 資生堂ギャラリー)、『アサヒカメラ』、1994年4月号、121頁。
藤川哲「『ヌード写真のあるべき姿を検証する』とうたう写真展は何を検証したか」(「アート・ギャラリーが認めるヌード写真の実際」 ギャラリー・ショウ、「ヨーロッパ現代作家による裸体への視線」 銀座コダックフォトサロン、「ジェラード・マランガ」展 The Deep)、『アサヒカメラ』、1994年5月号、127頁。
藤川哲「『写真の神様』R・フランクが直接指導 緊張と感動のワークショップ」(ロバート・フランク・ワークショップ キャノン・アートラボ)、『アサヒカメラ』、1994年6月号、119頁。
藤川哲「現代美術の諸相を凝集させたメモリアル 安斎重男による20年間のドキュメンツ」(「写真と彫刻の対話」 神奈川県立近代美術館)、『アサヒカメラ』、1994年7月号、140頁。
藤川哲「資料として集められた写真の力 アンネ・フランクとホロコースト展」(「勇気の証言−アンネ・フランクとホロコースト展」 東京都庁交流展示ホール)、『アサヒカメラ』、1994年7月号、141頁。
藤川哲「『セルフヌード』『家族ヌード』の長島有里枝初個展『愛の部屋』のスゴい部分」(「長島有里枝−愛の部屋」 P-House)、『アサヒカメラ』、1994年8月号、114頁。
藤川哲「CD-ROMと写真の熱い関係」(荒木経惟『ARAKITORONICS』ほか)、『アサヒカメラ』、1994年9月号、126-129頁。
藤川哲「エイズを取り巻く環境の欧米とのギャップ 感染者・患者の現実を伝える写真から」(「中山ケイジ エイズのボディ・クリティシズム」 Mole、「LIVING WITH AIDS &HIV写真展」 ラフォーレミュージアム原宿)、『アサヒカメラ』、1994年10月号、126頁。
藤川哲「女装の範疇を超えて『美』に到達した森村レンブラントの『フローラ』」(「森村泰昌 レンブラントの部屋」 原美術館)、『アサヒカメラ』、1994年11月号、119頁。
藤川哲「女の子たちの『非日常』を切り出す茂木綾子の新鮮なリアリティー」(「茂木綾子個展」 ギャラリ・ヴェリタ)、『アサヒカメラ』、1994年11月号 、120-121頁。
藤川哲「『ものの像の直接性』に迫る"カメラレス写真"ワークショップ」(「ワークショップ―カメラを使わない写真」 横浜美術館市民ギャラリー)、『アサヒカメラ』、1994年12月号、102-103頁。
藤川哲「印画紙の黒の魅力 カール・チアレンザ『抽象の錬金術』」(「カール・チアレンザ ランドスケープ・オブ・ザ・マインド」 写大ギャラリー)、『アサヒカメラ』、1994年12月号、106頁。
平成5年度(1993年)
【その他】
藤川哲「地方都市の意欲的な取り組み ふくい国際ビデオ・ビエンナーレ」(福井県立美術館)、『アサヒカメラ』、1993年10月号、126 頁。
藤川哲「終わることのない"解釈のゲーム" マルセル・デュシャン展をめぐって」(有楽町朝日ギャラリー)、『アサヒカメラ』、1993年11月号 、116頁。
平成4年度(1992年)
【書籍】
「美術館紹介」(アカデミア美術館ほか23館)『朝日美術鑑賞講座1 名画の見どころ読みどころ 15世紀ルネサンス絵画@』(朝日新聞社、1992年2月)、125-127頁。
「美術館紹介」(ウフィツィ美術館ほか16館)『朝日美術鑑賞講座2 名画の見どころ読みどころ 16世紀ルネサンス絵画A』(朝日新聞社、1992年3月)、126-127頁。
「美術館紹介」(プラド美術館ほか15館)『朝日美術鑑賞講座3 名画の見どころ読みどころ 17世紀バロック絵画@』(朝日新聞社、1992年4月)、125-127頁。
「美術館紹介」(ボイマンス=ファン・ブーニンゲン美術館ほか17館)『朝日美術鑑賞講座4 名画の見どころ読みどころ 17世紀バロック絵画A』(朝日新聞社、1992年5月)、125-127頁。
「美術館紹介」(ナショナル・ギャラリーほか15館)『朝日美術鑑賞講座5 名画の見どころ読みどころ 18世紀ロココ絵画』(朝日新聞社、1992年6月)、125-127頁。
「美術館紹介」(ニューヨーク近代美術館ほか21館)『朝日美術鑑賞講座9 名画の見どころ読みどころ 20世紀現代絵画@』(朝日新聞社、1992年8月)、125-127頁。
「美術館紹介」(ニューヨーク近代美術館ほか15館)『朝日美術鑑賞講座10 名画の見どころ読みどころ 20世紀現代絵画A』(朝日新聞社、1992年9月)、122-123頁。
平成4年度(1991年)
【書籍】
「美術館紹介」(アングル美術館ほか11館)『朝日美術鑑賞講座6 名画の見どころ読みどころ 19世紀近代絵画@』(朝日新聞社、1991年10月)、125-127頁。
「美術館紹介」(ルーヴル美術館ほか13館)『朝日美術鑑賞講座7 名画の見どころ読みどころ 18世紀近代絵画A』(朝日新聞社、1991年11月)、126-127頁。
「美術館紹介」(メトロポリタン美術館ほか22館)『朝日美術鑑賞講座8 名画の見どころ読みどころ 18世紀近代絵画B』(朝日新聞社、1991年12月)、125-127頁。