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このコースでは、独仏どちらかの文化を、主として語学と文学を通して修得することになります。語学関係ではヨーロッパ言語概説、語学特殊講義、語学演習などの授業によって、独仏それぞれの言語の特徴を理論的に学び、文学関係ではヨーロッパ文学入門、文学特殊講義、文学演習などの授業によって、独仏それぞれの文学を具体的に学び、文化や国民性に触れることができます。また会話、作文、時事語・文化事情などの授業によっては、実践的な会話の能力を養うと共に、独仏両国の現代の姿を眺めることができます。
ところで大学では皆さんは、複数の外国語を学ぶことになりますが、これは何のためでしょうか。外国人とコミュニケーションをはかるため、という答えもあるでしょう。しかしもっと重要なことは、その言葉を通じて異文化に触れ、自国の文化に対して相対的な目を養い育てることではないでしょうか。外国語を学ぶとは、目的ではなくて手段のはずです。 |
| 現代ドイツ語概説、ドイツ語演習(作文)などを担当しています。ドイツと言うと、ヒトラー、ソーセージを思い浮かべるかも知れませんが、これはフジヤマ、ゲイシャと同じレベルです。授業に先だって実際のドイツ像を伝えるように心がけています。授業では、言葉の背景にある日独の文化的差異、ものの見方や行動様式の違いなどを具体例を挙げて説明しています。私の専門は現代ドイツ語の構文論、辞書編集学ですが、研究の成果も授業に取り入れています。 | |
| 私の専門はゲルマン語比較言語学です。ゲルマン語比較言語学というのは、ドイツ語、英語等のゲルマン系の言語の系統論的な研究です。すなわち、それらの言語はすべてゲルマン祖語という親言語から分化してできたものであり、また更にゲルマン祖語はインド・ヨーロッパ祖語という親言語から分化してできたものであると考えられていますが、その分化の過程が私の専門分野ということです。授業は主にドイツ語学関係の授業を担当します。 | |
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ドイツ語演習・ドイツ文学演習などを担当します。専門は小説に関する思想や語り論です。ヨーロッパの18世紀に成立した主観主義と1900年の世紀転換期前後に見られる主観主義の危機を中心に「近代の弁証法」を研究しています。 もう一つの研究の重点は西欧や日本の近代文学の比較研究です。文学に表現されている食生活・日常生活・大都会・技術等々のいわゆる「文化的なテーマ」を論じています。 |
| 専門は、ドイツ近現代文学とヨーロッパ文化思想史。ルネサンスの魔術思想とヨーロッパの18・19世紀の文化との関わりを現在の研究対象としている。 | |
| フランス文学史、フランス文学特殊講義、フランス文学演習、フランス文学講読など、主としてフランス文学にかかわる授業科目を担当しています。フランス小説およびフランス・カトリック文学の研究を行っていますが、特にジュリアン・グリーンを中心とした現代文学を、研究課題にしています。最近は、日仏比較文学の領域をも手がけています。 | |
| フランス語学演習、フランス語学特殊講義、フランス語史、現代フランス語概説を担当しています。 人間言語の個別的特徴と普遍性に関心をもっており、とくに認知的・機能的観点から言語現象の分析を行っています。授業でも、フランス語をめぐる様々な現象について、他のヨーロッパの言語と比較したり、日本語と対照したりしながら論じています。 |
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