留学案内

International Studies

Information

 近年、わが国の大学等の高等教育機関で勉学・研究を行う外国人留学生の数は増加の一途をたどっています。留学生との交流は、諸外国との相互理解を深め、友好親善を進める上でも重要な役割を担っています。本学ではこのような視点にたって国際交流委員会を設置し、学術の国際交流はもとより、外国人留学生の受け入れや学生の海外留学などに積極的な努力を行っています。
 大学間交流協定に基づき、人文学部に在籍のまま留学でき、修得単位が認定される大学は次のとおりです。


アメリカの国旗 オクラホマ大学(米国) 中国の国旗 山東大学(中国)
エアラゲン・ニュルンベルク(ドイツ) 韓国の国旗 仁荷大学(韓国)
公州大学(韓国) 中国の国旗 北京師範大学(中国)
台湾の国旗 国立中興大学(台湾) 中国の国旗 武漢理工大学(中国)
(リンク先は別ウィンドウで開きます)

留学体験記

アメリカ、オクラホマ大学留学体験記

言語文化学科 言語情報論コース
古田彩乃

 オクラホマ大学への留学を決意したのは、自分を試してみたい、自分を見つめなおしたいという思いからでした。着いたばかりの頃は、これまで自分をつくってきた慣れ親しんだ環境を離れて丸裸になったような気分でしたが、自分を試すには十分すぎるほどの舞台。こうなったらプライドなんかいらない、自分のキャラクターとこれまで身につけてきたもので勝負するしかない!!
 こう決意してからは積極的に質問や意見し、だんだんとクラスメートが認めてくれるようになりました。また専門の言語学だけでなく演劇などの授業も履修し、互いの表現や表現することの楽しさを分かち合い、授業以外でもアフリカンドラムや和太鼓のグループに入り、国境を越えて共に音楽を楽しむことができました。ルームメイトとは何気ない会話から生まれる国際交流を通じて、互いに安心して生活できる、いい信頼関係を築くことができました。
 OUで過ごした9ヶ月間、自分の持っている力を発揮できたと同時に、様々な国の人や文化と触れ合い、多くのことを吸収できました。また、‘やればできる!’と気づけたと同時に多くの人に助けられて生きているということもわかりました。これからも感謝と思いやりの気持ちを持って、様々なことにチャレンジしていきたいです。

エアランゲン・ニュルンベルク大学留学体験記

言語文化学科 独仏文化論コース
肱岡 奈央

 私は、2年次の夏から一年間、ドイツのエアランゲン・ニュルンベルク大学に交換留学をしました。エアランゲン大学では、主に留学生対象の語学の授業と、提携校での所属先である日本語学部で、そこに所属しているドイツ人学生と一緒に学ぶ授業に参加しました。エアランゲンはとても住みやすい街で、人々もとても優しく、一年間何不自由なく、快適で充実した生活がおくれたのは、ドイツの人々の温かさに支えられていた部分が大きかったように思います。
 授業の他には、ドイツ人学生を対象にした日本の文化・マナー教室を自主開講したり、花屋さんでボランティアをさせてもらったり、クリスマスやイースターにはホームステイをしたり、近隣諸国に旅行したりと有意義な一年間を過ごすことができました。
 本当に様々な文化を知ることができるのは、ヨーロッパの国に留学する大きな利点の一つだと思います。
 この一年間の経験は、就職活動でも活かされ、またこれからの自分の人生にも良い影響を与えてくれるものになったと思います。これからも、一つでも多くのことを知り成長していけるよう色々なことにチャレンジしていきたいです。

山東大学留学体験記

言語文化学科 中国語文化論コース
山田 拓郎

  留学を決意したきっかけは、大学二年の夏休みに短期留学のプログラムを利用して、山東大学を訪れたことだった。その際に、中国という国を初めて実際に自分の目で見、肌で感じたことが大きな刺激となった。
 約一年間、山東大学で生活し、その間に学んだことは中国語だけではない。たとえば、ルームメイトの韓国の学生とは半年間、同じ部屋で生活し、言葉や文化の壁を感じつつも自分たちと同じ感覚をもっていることを学んだ。また、旧正月に日本語学科の友達の家に遊びにいったことは一生の思い出だ。 最初の3ヶ月は授業になかなかついていけなかった。日本の授業と違い、生徒が自由に発言して授業する形式に萎縮した。しかし、クラスメートとも仲良くなりながら、自分の意見を少しずつ言えるようになり、うれしかった。
 自分という「個性」を主張することが求められる国であることを感じた。この国への興味は帰国してからもずっと変わらず、私の心にあり続ける。