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あなたの食生活は大丈夫?目次

病気の時の食事 目次

                       

風邪の時の食事

 

風邪気味のときの食事

 風邪は誰もがよく経験する病気で、普通は1週間前後で自然に治りますが、こじらせると肺炎などの重篤な病気を招くことがあります。     風邪は、鼻や喉などに急性の炎症が起こる病気で、症状には「鼻水、鼻づまり、くしゃみ、喉の痛み、発熱、頭痛」などがあげられます。    風邪の原因の大部分はウイルスの感染ですが、栄養バランスが崩れていたり、睡眠不足や疲労が重なったりしていると、ウイルスに対する抵抗力が低下して、風邪をひきやすくなります。したがって、抵抗力があれば、風邪をひいても軽く済むし、回復も早くなります。風邪の予防や治療には、体に抵抗力をつけることが必要なのです。そのためには・・・

しっかりと、バランスよく栄養をとることが大切!

 風邪をひいて調子が悪いときには、食欲が失われてしまうことも多いでしょうが、食べなければ体も弱り、風邪もなかなか治りません。そこで、少しでも多く食べられるように工夫することが必要になります。

ひき始めたとき

Point1 温かいものを食べて体を温める            

Point2 早めに寝る          

  • 生活のポイント:体を冷やさないよう、冬には部屋を暖め、温かい食べ物を食べて、早めに寝ましょう。                   

  • 食事のポイント:部屋も同時に暖めてくれる鍋物が最適。消化の良い煮込みうどんや雑炊などの1品料理のときは、栄養のバランスを考えて、具だくさんになるようにしましょう。

咳が出るとき

Point 喉の通りの良いものを食べる

食事のポイント:固い食べ物や水気の多い食べ物は、喉を刺激するため、むせる原因になります。喉に通りやすく、とろりとした口当たりの良い食べ物が向いています。                       

  • 例)茶碗蒸し、湯豆腐、ゼリー、ポタージュスープなど

鼻が詰まっているとき

Point 湯気の立っている温かいものを食べる

食事のポイント:湯気で鼻づまりを一時的に解消することができます。温かい料理にしたり、温かい汁物がよいでしょう。          

  • 例)雑炊、煮込みうどん、グラタン、しょうが湯など

熱があるとき

Point 水分を多くとる

  • 生活のポイント:発熱すると、体の水分が失われやすいので、水分を多くとることが大切です。                      

  • 食事のポイント:水分とビタミンCを同時にとれるフレッシュジュースや、発汗作用のあるネギを入れた汁物などで水分を補給します。体が熱をもっているため、卵豆腐、刺身、プリン、アイスクリームなどの冷たいものが食べやすいでしょう。

喉が痛いとき

Point1 なめらかで口当たりの良いものを食べる        

Point2 香辛料を使わない

食事のポイント:喉を刺激しないなめらかで口当たりの良いものがお勧めです。喉を刺激するカレー粉、わさび、からしなどの香辛料はなるべく避けた方がいいでしょう。                     

  • 例)野菜スープ、ヨーグルト、月見豆腐など 

・・・風邪をひかないために・・・

生活のポイント

  • 夏の間に日光浴や乾布摩擦をして、皮膚を鍛えておく

  • 休養と睡眠を十分にとる

  • 外出から帰ったらうがいをする

食事のポイント

  • 鼻や喉の粘膜を強くするビタミンAやビタミンCをしっかりとる

  • 風邪のウイルスに対する抵抗力をつける蛋白質をしっかりとる

  • 栄養のバランスの良い食事に心がける          ビタミン剤などは、補助的なものと考え、栄養はあくまでも食事 からとるようにしましょう

 

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