4月30日(火)、宇部・山陽小野田消防局の指導協力の下、防火訓練を実施し、田口病院長をはじめ病院職員や事務職員が参加しました。
前半は、新規採用者および転入者を対象に講話とビデオ講習等を行いました。
初めに、消防局の方から「配属先にある消防設備の位置や使い方、非常時の対応方法を理解しておいてほしい。火災が起こった場合には、通報、消火、避難誘導 を速やかに行ってもらいたい。とっさの時に判断ができるよう、日頃から質の高い訓練をしてくことが必要。」と、講話がありました。
続いて、火災の初期対応に関するビデオ講習が行われた後、レスキュー・キャリーマットを使用した訓練を行いました。
後半は、屋外に移動し、全職員を対象に消火器、屋内消火栓の使用方法等の説明と、操作訓練を行いました。