学生生活

山口大学の学生生活をサポートする制度をご案内します。

山口県等医師修学資金【受験生対象】

令和3年度入試 学校推薦型選抜Ⅱ

緊急医師確保対策枠

出願資格 ①山口県内の高等学校を平成31年3月以降に卒業した者又は令和3年3月に卒業見込みの者。
 ②山口県以外の高等学校を平成31年3月以降に卒業した者又は令和3年3月に卒業見込みの者のうち、出願時において山口県内に3年以上継続して在住する保護者を有するもの(出願時に、住民票あるいは戸籍の附票で確認します。)
のいずれかに該当し、学習成績、人物ともに優れ、卒業後、山口県内の医療機関等において、過疎地域を含めた医療の発展に貢献することが確約できる者として高等学校長が責任をもって推薦できる者で、かつ、合格した場合、入学を確約できる者。
対象者数最大5名
連動する
奨学金
山口県医師修学資金(緊急医師確保対策枠)
奨学金
貸与内容
  • ・貸付対象者:「緊急医師確保対策枠」で合格し,入学した者全員
  • ・貸与額:月額20万円(卒業までの総支給額1,440万円)
貸付条件
返還免除
① 大学を卒業した日から2年以内に医師免許を取得し、臨床研修を行った後、貸付期間(6年)の2倍の期間に達するまでに、山口県医師修学資金キャリア形成プログラムの適用を受け、県が個別に指定する公的医療機関等において、貸付期間の1.5倍の期間(9年(うち4年は過疎地域の病院を指定))、医師として勤務をしなければなりません。
② 医師免許取得後の臨床研修は、山口県内の臨床研修病院で行わなければなりません。(県内での臨床研修期間については、返還免除のための勤務期間として算入されます。)
③ 「山口県医師及び歯科医師修学資金貸付規則」及び「山口県医師及び歯科医師修学資金貸付要綱」に定める義務を誠実に履行しなければなりません。

 ※対象となる勤務先は、県内の公的医療機関等のうちから、県が個別に指定する。
 ※山口大学医学部附属病院での勤務期間は、修学資金の貸付けを受けた期間の2分の1に相当する期間(1年に満たない端数があるときは、これを切り上げる。)内のみを返還免除の対象となる勤務期間に算入。
 ※大学院に在籍した期間及び育児休業をした期間は、原則、貸付期間の2倍に相当する期間から除く。

地域医療再生枠

出願資格  ①山口県内の高等学校を平成31年3月以降に卒業した者又は令和3年3月に卒業見込みの者。
 ②山口県以外の高等学校を平成31年3月以降に卒業した者又は令和3年3月に卒業見込みの者のうち、出願時において山口県内に3年以上継続して在住する保護者を有するもの(出願時に、住民票あるいは戸籍の附票で確認します。)
のいずれかに該当し、学習成績、人物ともに優れ、卒業後、山口大学医学部及び附属病院を含む山口県内の医療機関等において、医学・医療の発展や地域の医療に貢献することが確約できる者として高等学校長が責任をもって推薦できる者で、かつ、合格した場合、入学を確約できる者。
対象者数 最大10名
連動する
奨学金
山口県医師修学資金(地域医療再生枠)
奨学金
貸与内容
  • ・貸付対象者:「地域医療再生枠(山口県枠)」で合格し,入学した者全員
  • ・貸与額:月額15万円(卒業までの総支給額1,080万円)
貸付条件
返還免除
① 大学を卒業した日から2年以内に医師免許を取得し、臨床研修を行った後、貸付期間(6年)の2倍の期間に達するまでに、山口県医師修学資金キャリア形成プログラムの適用を受け、県が個別に指定する公的医療機関等において、貸付期間の1.5倍の期間(9年)、医師として勤務をしなければなりません。
② 医師免許取得後の臨床研修は、山口県内の臨床研修病院で行わなければなりません。(県内での臨床研修期間については、返還免除のための勤務期間として算入されます。)
③ 「山口県医師及び歯科医師修学資金貸付規則」及び「山口県医師及び歯科医師修学資金貸付要綱」に定める義務を誠実に履行しなければなりません。

 ※対象となる勤務先は、県内の公的医療機関等のうちから、県が個別に指定する。
 ※山口大学医学部附属病院での勤務期間は、修学資金の貸付けを受けた期間の2分の1に相当する期間(1年に満たない端数があるときは、これを切り上げる。)内のみを返還免除の対象となる勤務期間に算入。
 ※大学院に在籍した期間及び育児休業をした期間は、原則、貸付期間の2倍に相当する期間から除く。

奨学金に関するお問い合わせ先
学務課教育・学生支援係
TEL
0836-22-2099
FAX
0836-22-2059
E-Mail
me237@yamaguchi-u.ac.jp