大学院医学系研究科病理形態学分野 池田 栄二教授と石井 文彩助教による、「病気のりくつ。なぜ、なに、どのように?~菌や結晶をさがしてみよう・病気のすがたをみてみよう~」についての講義と観察が行われました。
観察では、水虫菌や結核菌など病気の原因になる菌などを顕微鏡で探したり、また、実際に脂肪肝(フォアグラ)などの標本を見たり触ったりしました。参加した県内小・中学生16人は、少し緊張しながらも真剣に観察していました。
また、この夏休みジュニア科学教室にはヤマミィも参加し、小・中学生と一緒に観察を行いました。