医学部附属病院の第二内科不整脈班は、平成28年3月1日(火)に山口県初となる「皮下植込み型除細動器植込み術」を行いました。
新しい皮下植込み型除細動器(以下「新除細動器」という。)の植込み術は、平成28年2月1日(月)より厚労省の認可を得て、日本不整脈心電学会が認定した全国の39施設で実施が可能となった施術で、現在までに、19施設において実施されています。本学医学部附属病院での施術は、中国四国地方では岡山大学に続いて2施設目、山口県内では初となります。
詳細は、本学HPをご覧ください。
http://www.yamaguchi-u.ac.jp/weeklynews/2015/_4913.html