1月29日に韓国の春海(チュネ)保健大学から,チョン・ヨンスン看護学科長及び学生ら13名が本学医学部保健学科を訪問されました。附属病院を備 えた本学の看護学教育の取り組み等を視察され,両学の学生及び教員の資質向上と相互理解のため情報交換も行いました。 本学保健学科からは清水学科長と守 田看護学専攻長らが出席し,日本及び本学における看護学の教育課程について情報提供を行い,看護学実習室等に案内しました。
本学の保健学科 は積極的に国際化に取り組んでおり,本年9月には,本学がホスト校として「APAHL(エイパル)2014」研修会を開催予定です。APAHLでは看護や 健康科学の指導者を育成する目的で,アジア・オーストラリアの4カ国・5大学の学生が一同に集まり,合同研修や文化交流を行います。