１０月７日（土）、医学部附属病院外来診療棟１階ロビーにおいて、「日本フィルハーモニー交響楽団のメンバーによる木管五重奏 宇部興産グループ ふれあいコンサート」を開催しました。
これは、翌日の「第１０回宇部興産グループチャリティーコンサート（日本フィルハーモニー交響楽団 宇部公演）」に合わせて、宇部興産株式会社及び日本フィルハーモニー交響楽団のご厚意により毎年行っているもので、今年は５人の木管楽器奏者に木管五重奏を演奏していただきました。
フルートの真鍋恵子さん、オーボエの松岡裕雅さん、ホルンの丸山勉さん、ファゴットの鈴木一志さん、クラリネットの照沼夢輝さんが、アメリカ民謡の「もうすぐ汽車がやってくる」など５曲を演奏しました。間に楽器や楽曲の紹介もあり、最後は会場の全員で「ふるさと」を合唱しました。
入院患者さんやご家族、近隣住民の方など約１５０人が楽器の美しい音色に触れ、やすらぎのひとときを過ごしました。
演奏曲：アメリカ民謡 もうすぐ汽車がやってくる
ハイドン 「ディベルティメント」から
ロジャース サウンド・オブ・ミュージックメドレー
日本の歌メドレーから 村祭り、ふるさと
