5月27日(水)、医学部の学生が社会医学課程実習の授業の一環として宇部市のチャレンジデーに参加しました。
チャレンジデーは、人口規模がほぼ同じ自治体間で、15分以上継続して運動やスポーツ、清掃活動などの身体活動を行った住民の参加率を競い合う、住民総参加型のスポーツイベントで、宇部市は岩手県奥州市と対戦しました。
山口大学医学部では医学科4年生の学生が中心となり、189名が学内でゴミ拾いや草取りなど清掃活動を行いました。
代表の医学科4年生青木一将さんは、「多くの方に参加していただき、感謝しています。」と感想を述べました。