11月29日(水)、宇部市中央消防署の指導協力のもと、医学部長・附属病院長をはじめ約70名の参加により総合訓練を実施しました。 夜間に第一病棟8階のデイルームから出火したとの想定により、8階での通報連絡・初期消火・避難誘導の訓練を行いました。 実火災に近い条件での訓練であったため、個々の臨機応変な判断力が問われる有意義な訓練となりました。 今回の訓練内容を検証し次回へ反映させ、訓練等防火対策を推進していきます。