先輩職員の声
重松 隆寛 （しげまつ たかひろ）
（平成２４年採用）
医学部経営管理課契約第一係
山口大学を志望した動機は？
学生として６年間過ごした山口大学に、強い愛着があったからです。大学ののんびりとした雰囲気がとても居心地良く感じ、自分が働く場所はここしかないと思いました。学生時代に部活動をしていたこともあり、学生生活をサポートする仕事に特に興味がありました。また、自身の学生生活を振り返ったとき、様々な形で地域の方々に支えられていたことを実感したので、卒業したら大学の職員として地域へ貢献したかった、というのも動機の一つです。
実際に働いてみての感想
「大学職員＝学務の人」という先入観を持った私の初めての配属先は、医学部の契約第一係、いわゆる契約の仕事でした。イメージしていた大学職員の仕事とのギャップに、最初は戸惑いもありました。しかし、配属から半年を過ぎた現在、契約という仕事の面白さややりがいを徐々に見いだしつつあります。契約担当者としての立場から先生方をサポートすることで、医学の発展、ひいては医療分野での地域貢献を支援できれば良いと考えています。
先輩職員の印象または職場の雰囲気は？
先輩職員の印象としては、若々しい方がとても多いと感じました。年齢を聞いて驚くことが何度もありました。係の枠を越えてのやり取りも多く、非常に活気に満ちた職場だと感じています。また、新しい仕事を覚える時や、壁にぶつかった時、優しく、丁寧に、分かりやすく指導してくださる先輩方にはとても感謝しています。そんな先輩方と、いつの日か肩を並べて仕事ができるようになるのが今の目標です。
山口大学職員として採用されるまでに努力，苦労したことは
採用試験に関して言うと、面接対策でとても苦労しました。あがり症なので、練習の時ですらうまく話せないことが多々ありました。克服方法は、とにかく面接に慣れることです。私自身、場数を踏むことでいつの間にか冷静に話すことができるようになり、相手の話を聞く余裕も生まれました。仕事においても、場数を踏んで慣れることはとても重要なポイントだと感じています。
山口大学職員を目指す人へメッセージ
私には２０人の同期がいます。様々な部署に配属され、それぞれの職場で活躍しています。そして、彼らが働いている姿や、仕事の話をする表情は、とても活き活きとしています。
このように、山口大学には、色々な人が活躍できる場所があり、様々な仕事にチャレンジできる環境があります。志望動機で悩んでいるそこのあなたも、まずは「山大が好き！」という気持ちをひとつ持って、私たちと一緒に働いてみませんか。
バナースペース
山口大学は教職員の仕事と家庭の
両立支援に力を入れています！
やまぐち男女共同参画推進事業者
の認証（平成２５年９月１１日）
やまぐち子育て応援優良企業表彰
の受賞（平成２５年１０月１９日）
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