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農学部生物機能科学科
紹介 (12月21日)
農学部生物機能科学科の松井研究室。植物の遺伝子組み換えの研究などを行っているこの研究室では、日々、学生達が先生と一緒になって実験に取り組んでいます。様々な装置を用いた実験はもちろんのこと、学習も欠かせません。辞書を片手に、洋書の読解に励みます。彼らの研究はこれからも続けられます。
生物機能科学科紹介ビデオ（1分49秒）→→
生物機能科学科 松井研究室
実験室では日々学生達が
実験に取り組んでいます
松井健二 助教授
学生達の研究の指導にあたります
これは、遺伝子組み換えをして
育てたトマト
このトマトから種を採取し、
さらに実験に役立てます
モデル植物シロイヌナズナの苗
もう少ししたら、土に植え替え、
育てます
シロイヌナズナの種を採取
真剣な表情です
このビーカーの中で回っているのは
磁石。物質をよく溶かすためです
日々の実験で、段取りもテキパキ
遠心分離機
溶媒を遠心分離にかけ、水分を
飛ばしているところです
水と油を混ぜて、エマルジョンを
生成しているところです
「先生、これでいいでしょうか？」
「よくできてますね。」
実験のみならず、学習も大切
こんな難しそうな洋書も読みます
辞書を使って、読み解いていきます
この機械にある物質を注入し
コンピュータで解析
分子の構造などから、その物質が何であるかをデータベースと照合
彼らの研究はこれからも続きます
生物機能科学科に
おいでよ！
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