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■ 山口大学管弦楽団 医・工学部管弦楽団合同演奏会2004 (5月8日) |
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5月8日、山口市民会館大ホールにて山口大学管弦楽団、医・工学部管弦楽団合同演奏会が
開催されました。年1回開催されるこの合同演奏会。団員たちは約4ヶ月の練習を積んで臨みました。
最初は山口大学管弦楽団、医・工学部管弦楽団がそれぞれ演奏し、最後に合同演奏として、
今回最も力を入れたドヴォルザークの交響曲第8番を披露しました。 |
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山口市民会館には一般の方などたくさんの人たちが演奏を聞きに来ました。 |
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■〜プログラム〜■
山口大学医・工学部管弦楽団
ブラームス:大学祝典序曲 作品80
山口大学管弦楽団
ボロディン 歌劇《イーゴリ公》より
「ダッタン人の踊り」
合同演奏
ドヴォルザーク:交響曲第8番 ト長調 作品88
T.Allegro con brio
U.Andagio
V.Allegretto grazioso
W.Allegro ma non troppo |
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合同演奏の曲目、ドヴォルザーク:交響曲第8番 ト長調 作品88について
キャンプなどでよく口ずさむ「遠き山に日は落ちて」、みなさんもよくご存知ですよね。
実はこれ、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界」第2楽章なんです。
今回演奏する交響曲第8番は「イギリス」という副題を持っていて、ドヴォルザークが
持つメロディの優しさ、美しさを最も顕著に表現している曲だそうです。 |
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最後は合同演奏。 |
指揮は十川真弓先生です。 |
みんなの気持ちはひとつになり |
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美しい旋律を奏でました。 |
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演奏が終了すると、客席からは大きな拍手が起こりました。 |
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