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■ 春の学内献血が行われました 　　　　　　　　　　　　 (4月21・22日) 学内献血の時期が近づくと、オレンジ色のはっぴを着た学生たちが学内を献血の呼びかけをする様子を、学内の人なら誰でも見たことがあるでしょう。彼らは山大赤十字奉仕団(通称：山大ＳＲＣ)というサークルです。 　 彼らの活動の様子、そして今回の学内献血の様子をご覧ください。 場所は体育館横たて看板置き場 当日の呼びかけも余念がありません。 行き交う学生に声をかけます。 「献血していかれませんか？？」 献血に来た学生に優しく対応。 「ここに記入してくださいね」 ちょっとお話　〜その1〜 山大SRCってどんなサークル？こんな疑問にお答えしましょう。 山大赤十字奉仕団(通称：山大SRC)は、学内献血、成分献血ツアーを 企画実行しています。「あ〜。献血をやる団体なのね。」と思ったら 大間違い！老人ホーム等への施設訪問や清掃活動などもやっている 幅広〜いボランティアサークルなのです。 お昼ともなると、満席です。 対応は大忙しです。 授業が終わって駆けつけた SRCメンバー はっぴを着るとすぐにPR活動へ 次から次へと献血にやってきます。 ちょっとお話　〜その2〜 献血するためには、血液の比重や血圧などの項目で基準があります。 それを満たしていない方や体調が悪い方などは献血ができません。 それを解消するべく、山大SRCさんは、学食とタッグを組んで、 献血の期間に血液を濃くする特別メニューなどを設けます。 みんなが学生生活を健康で過ごしてほしい・・・。そして一人でも献血に 協力して下されば。山大SRCさんはそんな願いを持っているのしょう。 呼びかけは一日中続きます。 「お昼ごはん食べてから ゆっくり来てもいいよ。」 お昼休みに教室の前でもPR。 手作り看板を掲げてのPR活動です。 「みなさーん、献血に 来てくださいね！」 キャンパス内ではティッシュ配りも やります 今回の春の学内献血は、２日間で３００人が献血会場に 来てくれたそうです。 ６月23・24日にはまた学内献血があります。 みなさんぜひご協力をお願いします。 学内各所で献血への協力を お願いしていました。