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■ 国際交流会が行われました。(7月9日)
山口大学国際交流支援学生が主催する国際交流会が学生食堂「きらら」にて行われました。
予想されていた数の倍近くの学生、留学生が参加し、盛大なパーティーが始まりました。
ゲームあり、ダンスあり、各国の歌ありと、内容盛りだくさん。「はじめまして」の挨拶で始まった
参加者同士の交流も、みんなすぐに仲良くなって、友達の輪が広がっていました。
学生たちは、このようなイベントをきっかけとしてたくさんの人と出会い、交流し、異文化理解や友情を深めます。
開会間近になると、続々と参加者が
やってきました
画面に入りきらないほどたくさん！
司会進行役の一人、今岡君
同じく司会進行役、ベリンダさん
そして徳冨さん
3人が今日の司会者です
開会挨拶は国際交流学生を代表して
吉永さん・石原さん
グループに分かれてゲーム。
制限時間内に風船を回して
最後に持っていた人は自己紹介。
出されたテーマが「野菜」だと、
野菜の名前を言ってから
隣の人に風船を渡します。
「きゅうり！！・・・
え〜！？ 前に出た！？」
文化会吟詠部による剣舞の披露も
ありました。
日本の芸能に留学生も日本の学生も全員くぎ付け。
すごいね〜。すごいね〜。
司会進行役の今岡君。
バイオリンを構えて、奏でるは
『冬のソナタ』の名曲。
バイオリンに合わせて歌うのは
韓国からの留学生たち。
拍手喝采。盛り上がりました。
■ 国際交流支援学生とは？？
この国際交流会を主催した国際交流学生ってどんな活動をしているの？
・今回のような交流会の企画
・日本語支援ボランティア(留学生たちの会話のパートナー)
・日本語会話サロン(留学生と日本語で会話し、交流する)
・留学サロン (留学情報・英語でのコミュニケーション方法を学ぶ)
このほか、家庭の要らなくなった電化製品を集め、新しく山口大学で学び
始める留学生たちに譲ろうという、「リサイクルネットワーク」などの活動も
計画しているそうです。 支援学生は随時募集しているそうです。
こちらはインドネシア・ベトナム
ミャンマーの歌を紹介。
どれも、とってもステキな
メロディーでした
続いてはバングラデシュの歌
とても陽気なリズム。
みんなで手拍子。
ギターでオリジナル曲の紹介も。
飛び入りで大熱唱！
黄色い？声援も飛んで
みんな笑顔・笑顔・笑顔
ゆかた姿で歌うは
「夏祭り」
こちらも熱唱中。
ところどころ歌詞を忘れても
なんのその。
「HockeyPockey」に合わせて
みんなで踊ります。
とっても簡単、カワイイ振り付け
最高に盛り上がりました
最後は「世界にひとつだけの花」を
みんなで合唱
みんなすっかり仲良くなってたよ
楽しい時間はあっという間に
すぎていきます・・・。
閉会間際になっても会話は
尽きません。
この出会いをきっかけに、
これからどんどん、さらに交流を
深めていきます。
最後は日本式の閉会。
「一本締め」で終わりました。
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