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タマネギの多糖類蓄積に関する論文が Plant & Cell Physiology へのアクセス件数(Abstract部門)がNo.2になりました。
それだけ、この研究が注目されたということで、素直に喜んでいます。
Biochemical and Genetic Analysis of Carbohydrate Accumulation in Allium
cepa L
Shigenori Yaguchi, John McCallum, Martin
Shaw, Meeghan Pither-Joyce, Shuichi Onodera, Norio Shiomi, Naoki Yamauchi,
Masayoshi Shigyo
Plant & Cell Physiology, 49(5), 730-739
山口大学農学部野菜園芸学研究室は、野菜、
特に、タマネギやネギの品種改良にかかわる
基礎的な研究を行っています。上の写真は観賞用
アリウムの花序を示しています。最もきれいな
‘ネギ坊主’をつくる植物です。
お次は極早生タマネギです。この品種は青筋が
入らない白タマネギです。
最後に、白ネギです。見事に真っ直ぐ伸びています。
関東地方の優良在来品種です。
研究のキーワードは、
‘染色体’,‘細胞遺伝学’,’ゲノム’,‘機能性成分’,
‘発光ダイオード(LED)’などです。
研究内容に関しては興味のある山口大学農学部学生
はResearchを参照してください。少しずつ更新して
いきます。研究室の写真も同じところに掲載して
いきます。
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