山口大学大学院器官病態外科(第一外科)
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教室紹介
 当教室は、昭和20年の松本彰初代教授の着任をもって開講とし、約60年の歴史と伝統をもった教室です。昭和39年7月に2代目八牧力雄教授、昭和54年11月に3代目毛利平教授、昭和63年4月に4代目江里健輔教授が引き継ぎ、現在は5代目の濱野公一教授が就任しています。

 診療科は心臓外科・血管外科・消化器一般外科・呼吸器外科・小児外科と幅広い分野の診療を行っています。それぞれの患者さんには疾患の専門家が担当医となって診療にあたりますが、患者さんに優しい医療を提供するために、各疾患の専門家が常にディスカッションしながら診療に取り組んでいます。

 外科医の育成にも力を入れており、手術手技の習得・専門医の取得・学位の取得に対する指導も行っています。入局後は全ての分野を大学病院もしくは、関連病院で経験して頂き、バランスの取れた研修を行うことが可能です。その後、外科専門医はもちろんの事、より高度な専門分野(心臓血管外科専門医、消化器外科専門医、呼吸器外科専門医など)を目指していただけるような指導を行い、関連病院との連携によりスペシャリティーの高い外科医の育成を目標としています。

 研究分野では、自己骨髄細胞を用いた血管新生療法、自己骨髄細胞を用いた心筋再生治療法の開発、大動脈瘤に対する遺伝子治療、消化器癌における抗癌剤感受性試験、肺切除後残存肺機能の予測、転移性肺腫瘍に対する抗癌剤肺潅流法の開発など、各分野で活発な研究活動を行っています。

 医局の行事としては、新入局員歓迎式、医局旅行、同門会(年2回)、忘年会など諸行事も充実しています。また、山口県内外の関連病院が充実していることも特長で、いずれの関連病院も各々の地域での基幹病院であり、充実した研修を行うことが可能です。山口大学第一外科は、診療・研究・教育のバランスのとれた講座です。幅広い知識と豊富な臨床経験を積んだ臨床外科医や、国際的に活躍できる臨床研究者が育つ教室を目指しています。


入局・研修をお考えの方へ
 山口大学大学院器官病態外科学(第一外科)では、随時新入局員を募集しています。当科では、出身大学、男女の別なくやる気のある方の入局を歓迎いたします。実際には卒後2年間の臨床研修の後、当科への入局となります。後期研修途中でも可能です。大学院進学希望者には、最新の基礎研究を行い医学博士号の取得を目指しますが、幅の広い外科学の修得を念頭に置いて最先端の外科臨床も盛り込んでおります。臨床修練は山口県の基幹病院を中心に、愛媛県、広島県、佐賀県にも関連病院を有していますので、一般外科、心臓血管外科、消化器・乳腺外科、呼吸器外科、小児外科などあらゆる種類の臨床修練ができます。このようなシステムにより入局後10年以内の博士号取得と外科系専門医取得を最低限の目標としております。気軽な体験入局、手術見学等も何時でも受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

 希望者あるいは問い合わせは、下記までお願いいたします。

入局・研修に関するお問い合わせ
〒755-8505
山口県宇部市南小串1−1−1 山口大学大学院器官病態外科学(第一外科)
担当:准教授/榎 忠彦 医局長/白澤 文吾
TEL: 0836-22-2260,2261
FAX: 0836-22-2423
E-mail:surg-1@yamaguchi-u.ac.jp