このたび,日本生体医工学会中国四国支部の主催 (共同開催:医用画像研究会 MI ( 電子情報通信学会 情報・システムソサエティ ),協賛:山口大学工学部) により第35回日本生体医工学会中国四国支部大会を下記要領で開催することになりました.是非奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます.
開催日: 2012年10月29日 (月)
会場: 山口大学 工学部 D講義棟 1階D11講義室
山口県宇部市常盤台2-16-1
(交通アクセス,常盤台キャンパスマップ)
特別講演:「320列面検出器CTの進化」
猪川 弘康氏 (東芝メディカルシステムズ㈱)
特別講演:「医用画像に基づく骨関節3次元動態計測技術と臨床展開(仮)」
山崎隆治 先生(大阪大学臨床医工学融合研究教育センター)
懇親会: 常盤工業会館2階 会議室
講演受付開始: 2012年8月末
講演申込締切日: 2012年9月21日 (金)
採択通知: 2012年9月26日 (水) まで
抄録提出締切日:
2012年9月28日 (金)
講演申込みは,Eメールの表題を「講演申込(発表者氏名)」とし,Eメールの本文に下記の事項を記入して,実行委員会事務局宛
r020uf[at]yamaguchi-u.ac.jp (← [at] は@に変換してください)
へお送りください.
発表者が39歳以下(注)の応募演題の中から優秀演題を選び,第35回日本生体医工学会中国四国支部大会「若手研究奨励賞」として表彰する予定です.提出された抄録による書類審査ならびに,当日の発表と質疑応答についての審査に基づいて受賞者を選考いたします.
(注) 2012年10月29日において39歳以下の者とする.
同賞の受賞者の発表と表彰は大会当日の総会・表彰式にて行いますので,ご応募された方は「総会・表彰式」に必ずご出席くださいますようお願い申し上げます.
下記の手順に従って抄録原稿を作成しご提出ください.
なお,抄録原稿の提出期限は2012年9月28日(金) となっております.
手順1:
抄録原稿様式ファイル (Microsoft Word形式) をここからダウンロードしてください.
手順2:
抄録原稿様式に従って抄録原稿を作成してください.
(下記に補足説明を掲載しておりますのでご参照ください)
手順3:
作成した抄録原稿ファイル(MS Word形式)を電子メールに添付して,実行委員会事務局宛
r020uf[at]yamaguchi-u.ac.jp (← [at] は@に変換してください)
へお送りください.なおメールの表題は
抄録原稿 (発表者氏名)
としてください.
受付
大会当日,大会受付にて参加登録を行ってください.参加費は受付にてお支払いください.参加者カードに所属とご氏名をご記入の上,会場内では必ず参加者カードをお付けください.また,懇親会にご参加いただける方は,受付にてお申し出いただき懇親会費をお支払いください.
参加費
一般 2,000円
学生 無料(受付にて学生証をご提示ください)
懇親会
日時 平成24年10月29日(月) 17:50 〜 19:30
会場 常盤工業会館2階 会議室(TEL: 0836-32-7599)
会費 4,000円
※ 懇親会の出欠を受付にてお申し出ください.
若手研究奨励賞
若手研究奨励賞の受賞者の発表と表彰は大会当日の総会・表彰式にて行います.ご応募された方は「総会・表彰式」に必ずご出席ください.なお,同賞への応募有無に関わらず,参加者の皆様にはできる限り総会・表彰式へご出席いただけますと幸いです.
自家用車で来学される方へ
大会当日,自家用車で来学される参加者の方は構内の駐車場 (交通アクセス) が利用できます.
発表形式
パーソナルコンピュータ(PC)と液晶プロジェクタによる発表形式とします.OHPやスライド機材は使用できません.PCは各自でご持参ください.液晶プロジェクタに接続するディスプレイケーブル端子の形状はD–sub15ピンです.異なる形状の端子は使用できません(端子形状の変換アダプタは各自でご持参ください).
発表時間
一般講演の発表時間は12分(発表8分,質疑応答3分,次演者との交代時間1分)です.
セッションの進行
各セッションの進行(時間調整)は座長にお任せいたします.