吉田遺跡(山口大学吉田キャンパス)3次調査速報

 吉田キャンパス大学会館北西側隣接地において、平成20年12月22日より本発掘調査を実施しています。
 大学会館敷地の調査では、遺構としては古墳時代・平安時代・室町時代の井戸などが発見されています。また、包含層からは古墳時代から古代を中心とする多量の土器や石器、木製品などが出土しています。
 特に注目されるのは、古代官人の腰帯飾りや木簡など、古代官衙の存在を想定させる遺物群が発見されている点です。今回の調査ではどのような成果が得られるのでしょうか!

2009年1月22日現在の調査の様子
田畑直彦調査員のコメント(2009.1.22)

 谷筋の調査は一段落を終えました。これから調査区南部に取りかかります。トレンチの南端部では柱穴が多数発見されています。今後の調査にご期待下さい。
 調査は2月中頃まで継続する予定です。

検出された地山
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