来週は学生実験の後期分があります。
前期と後期に分けると実験の連続性が失われてやりにくいったらない!
しかも今年は受講生が異常に多いので4班に分けました。そうなると機器の回し方が難しくて、いつもやっているADFをはぶいて、いきなりADLをやることに・・・どんな結果が出るか分かりません。まあ操作を覚えればいいだけなので、異常な数値が出ても問題ないのですが・・・。
写真は4年生の坂本さんが72%硫酸処理のバットにはりついているところです。来年はリーダーなので、今年からTA見習いとして練習をしてもらっています。