サンプリングに行くのに1人で全部の毛鉤を準備するのは大変です。そこでゴギサンプリングのリーダー格にあたる松島さんにも協力を依頼しました。分かりやすく言えば、「毛鉤を巻いといてね」ということです。
早速巻いてもらったのが上の2本。右が松島さんの、左が柴田くんの、それぞれ記念すべき1本目の毛鉤です。(現場で失う確率が高いので、こうして写真だけは記念に残しておきます。)

あんまりきれいな出来栄えではないけれど、これで十分釣りになります。


そういえば金生さんが初めて巻いた毛鉤も同じタイプでした。
これ、エルクヘアカディスっていうんですが、簡単に巻けてよく釣れるという、いわゆる定番パターンです。実際にこれらがしっかりと活躍してくれればよいのですが・・・。
これは後日追加した写真です。上のエルクヘアカディスが現場で不発だったため、パラシュートタイプの2号毛鉤を巻く松島さん。真剣な目がいいですね。そう、なにごとにも真剣さが大事なのです。