アウトドアクッキングです。

柴田くんが京料理屋でバイトしていて、鮎の塩焼きならできるというので、「イワナでいいから」と言ってプロの技を見せてもらいました。ずいぶん塩を無駄遣いする方式(天空落とし?)なので家庭では使えませんが、勉強になりました。
いきなり網に乗せると皮がはがれるので、ちょっと離してじわじわと火を通します。
いい匂いがしてきました。
まずは板長さんの試食。かぶりついてモグモグやったあと、10秒ほどして高い声で「おいし〜っ!」と叫びました。プロにとってもまずまずの出来だったようです。
松島さんは驚いたような顔で「フツーにおいしい〜。」現代っ子的表現ですね。
野田さんなら「ゲッ、これ、くそうまいじゃないですかぁ」とか何とか言いそうな、とっても美味しい岩魚の塩焼きをいただきました。とさ。

次回はヤマメの塩焼きをやってもらおうかな。